バンドスコア 続・アニソンの名曲あつめました。 (バンド・スコア)
1. トライアングラー 「マクロスF(フロンティア)」 アーティスト: 坂本真綾(作曲: 管野よう子 作詞: GABRIELA ROBIN)
2. 冒険でしょでしょ? 「涼宮ハルヒの憂鬱」 アーティスト: 平野綾(作曲: 冨田暁子 作詞: 畑亜貴)
3. JOINT 「灼眼のシャナ2」 アーティスト: 川田まみ(作曲: 中沢伴行 作詞: 川田まみ)
4. ETERNAL BLAZE 「魔法少女リリカルなのはA’s」 アーティスト: 水樹奈々(作曲: 上松範康 作詞: 水樹奈々)
5. Get Wild 「シティーハンター」 アーティスト: TM NETWORK(作曲: 小室哲哉 作詞: 小室みつ子)
6. 摩訶不思議アドベンチャー! 「DRAGONBALL」 アーティスト: 高橋洋樹(作曲: いけたけし 作詞: 森由里子)
7. 銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999) 「銀河鉄道999」 アーティスト: ゴダイゴ(作曲: タケカワユキヒデ 作詞: 奈良橋陽子、山川啓介)
8. 魂のルフラン 「新世紀エヴァンゲリオン劇場版」 アーティスト: 高橋洋子(作曲: 大森俊之 作詞: 及川眠子)
9. キューティーハニー 「キューティーハニー」 アーティスト: 前川陽子(作曲: 渡辺岳夫 作詞: クロード・Q)
10. マジンガーZ 「マジンガーZ」 アーティスト: 水木一郎(作曲: 渡辺宙明 作詞: 東文彦)
11. ムーンライト伝説 「美少女戦士セーラームーン」 アーティスト: DALI(作曲: 小諸鉄矢 作詞: 小田佳奈子)
12. メリッサ 「鋼の錬金術師」 アーティスト: ポルノグラフィティ(作曲: ak.homma 作詞: 新藤晴一)
13. 遥か彼方 「NARUTO-ナルト-」 アーティスト: ASIAN KUNG-FU GENERATION(作曲: 後藤正文 作詞: 後藤正文)
14. Rolling star 「BLEACH」 アーティスト: YUI(作曲: YUI 作詞: YUI)
15. Shining ray 「ONE PIECE」 アーティスト: Janne Da Arc(作曲: yasu 作詞: yasu)
テンポ指定がないことや、実際とは違う音符並びに慣れていれば問題なく使える。
ただ、マジンガーZに関しては、水木一郎氏のバージョンではないので注意が必要。完全にロックバンド用アレンジになっている。
ムーンライト伝説は、実際になくてはならない音が譜面に入ってないので、耳コピで補う必要があるかもしれない(他の楽曲でも同じことが言えるのだが)。
ワンピースの選曲がジャンヌダルクというのが残念。もっとメジャーなオープニングテーマを掲載して欲しかった。
佐藤江梨子写真集 ハニーフラッシュ
これそコスプレ!なサトエリハニーもいいけど、ポリスやチャイナ服、ネグリジェ(?)を着たサトエリは最高にキュート。スタイル抜群の彼女が着るとやらしさが軽減されて、全体的にポップで明るいメージに仕上がっています。女の子が見ても楽しめるんじゃないかな。個人的にはもっと露出が多くてもいいのに、なんて思いましたけど。ロケ地が小学校というのが、最初不思議で違和感があったのですが、小学生と戯れるサトエリや、のどかな学校風景を見ているうちに、ほんわかした温かい気分になりました。完璧ボディにファニーフェイス、コスプレ、小学校……このちぐはぐでゆる~い感じが、この写真集の最大の魅力です。
Instinct
01の「Black out」でKISHOWさんのシャウトを聞いた途端、「今回もやってくれそう」とわくわくしました。
期待に違わない新作だと思います。
シングルカット曲はすべて二重丸。
今回は全体的に男っぽかったような気がするので、05、11などの色っぽい曲は私的に嬉しかったです。
新曲は、正直1stではあと一歩という印象でしたが、今回全体的にレベルが上がっています。
私のお薦めは01。
曲も詞もアレンジもバランスの取れた、でもわくわくするようなすばらしい一曲だと思います。
強いて言えば、明るい曲やバラードは誰がやっても平凡になりがちで、個人的にこの辺がGRの一番ののびしろかなと思います。
でも、私はダークでセクシーなロックが好きなので、そこが強い分には満足です♪
今回も思うのは、KISHOWさんの詞の美しさ。
声優として超人気者なのに、全く違う才能をこうして見せつけられる度にショックを受けます。
いったいどこからこんな言葉が…
その詞とe-ZUKAさんのかっこいいロックがKISHOWさんの変幻自在の歌声で爆発する、GRの魅力は尽きません。
私もGRに出会えたことを感謝しています。
これからも、KISHOWさんにはあちこちで声優さんらしいパフォーマンスを加えた、他にないGRロックを聴かせて欲しいです。
いろいろ生意気なことを書きましたが、これが今の私のベストであることは間違いありません。
素直な気持ちで星5つです(*^_^*)
キューティーハニー (2) (中公文庫―コミック版)
前巻のキューティーハニー(1)は、ハニー誕生~パンサークローとの序盤の戦い~ハニーの拉致で終わります。
そして、この(2)に続くのだけれど、実はハニーの見所がより詰まっているのは、むしろこっちといえます。永井豪ならではの遊びが随所にちりばめられているし(陽の部分)、夏ちゃんが無惨に殺されてしまうところはまるで「デビルマン」を彷彿とさせます(陰の部分)。
でも個人的に最も印象深い場面は、実は「噴水のハニー像」のところなのです。噴水の彫刻像に化けたハニーのグラマラスな裸身は、当時少年だった私にとって、目も眩むばかりの衝撃を与えたものです。そのハニーに抱きついている団兵衛や順平がなんと羨ましかったことか(もちろんその後で出てくる弁当盗られるオッちゃんも羨ましい)!ブロンズを洗い流したハニーもこれまたなんとも健康的に悩ましすぎるのだ!
そういったお色気が、少年にとって適度なシチュエーションで用意されているところがハニーのハニーたる所以。これが「けっこう仮面」のものになると、普通の少年にはあまりにも過激すぎて(当時)、かえって過度の罪悪感のようなものを感じてしまい作品に集中できなくなってしまうのでした(もうすこし大人になってくると、この「けっこう仮面」のお色気も余裕を持って堪能できるようになるんですけど)。
最後の、シスタージルとの戦いも、やはり印象深いです(ジル自体、少年にはちょっと危険なアブノーマルな魅力がありますし、それと漫才チックにからむハニーもこっちのハートが「チュクチュク」しちゃうほど可愛いのです)。
いろんな意味で、ハニーの魅力満載の(2)巻。原作コミック版ならではの面白さを、じっくり味わっていただきたいと思います。