音速のパリジャンゆ~ちゃんのくりくり部屋

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半分の月がのぼる空3【通常版】 [DVD] パッケージの
結末をもう一度見たいという人が多かった

的なコメントに惹かれて何かのついでに レンタル


返すのが嫌で すぐにネットで購入しました。


確かに難病ものかもしれませんが

結局普通の純愛ものに仕上がってるところが
素敵だと思います。

自分の人生を変える出会い

自分の人生を懸ける相手に出会う奇跡。

ラスト40分が最高です。

オトナの片思い (ハルキ文庫) 豪華作家陣だったので期待が大きかったというのもありますが、うーん、こんなもの?
まあ、さっりと読むには良いと思います。大人の女性の情感もそこそこ出ていますし、お料理がらみのアンソロジーと思えば、十分楽しめると思います。

劇場版 マクロスF~イツワリノウタヒメ~「CMランカ」 発売当時購入し、劇場版後編が公開された今になってこのレビューを書きます。
それは、このCDが「あまり上手に歌わないように」指示されて歌唱したものであるからです。
確かに全体的に少し意識しすぎているような、期待から外れているような、
癖のある歌と、若い女の子に歌わせるにはどうなのかな?という感じの歌詞が続きます。

けれど、劇場版が終わった今、振り返ると、確かにコレは本来ランカの発揮する魅力を
わざと殺した楽曲だったのかもしれない、とそう思えてくるのです。
それはもちろん、間に発売されたクリスマスアルバムや劇場版後編の楽曲を聴いているからこそ
余計にそう思うことではあるのですが。

TV版の“蒼のエーテル”、このシングルに収録された“そうだよ。”、
クリスマスアルバム収録の“songbird”、ネタバレアルバムの“ホシキラ”と
バラードソングを聴いてみると、担当された中島さんは相当スキルアップされていると思います。
蒼のエーテルは今でも聴くお気に入りの曲ですが、
その頃よりも表現力なども高まっているのでしょう、
慈しむような、優しい声で、ずっとずっと聴いていたいと想うのです。

だからこそ、特に“そうだよ。”についてはとてももったいない!と思ってしまったりもします。
元々ED用の曲ではなかったそうなので、おそらくこの曲もフルの魅力では収録されていないということなのでしょう。
ライブなどで拝聴した生のそうだよ。はもっとずっと良かったので、
沢山の人にその100%良いものを聴いて欲しいなあ、とファンとしては思ってしまいます。
その点から敢えて☆ひとつマイナスしました。

けれど、そんな琴線に触れるようなバラードから、
オモシロ系のネタソング、意外にもきゅん、と心温まるコンビニソング、
この時点では謎に包まれていた菅野流テクノポップ(?)“恋のドッグファイト”
など短い間に目まぐるしく色を変える音の流れはやはり聴いていて楽しく、おすすめしたいです。
収録時間が決して長くないので、ちょっとした移動時間にしっかり最初から最後まで聴けて満足!
という気持ちに個人的にはなります。
(一般的なアルバムだと途中で停止せざるを得なくなったりするのが残念に思ったりするので)

恋のドッグファイトはこのちょっとだけVerも良いですが、
フルVerも大変魅力的ですので、そちらも是非どうぞ。

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