ソフトシェル こちらブルームーン探偵社 シーズン1&2 セット1 [DVD]
あら、いつの間に発売されていたのかしら?と思いきや、直ぐさま購入しました。私と年齢も近いブルースウィリス。シビルシェパードは彼の五歳上で、内容はサスペンスというよりも、ラブコメディー的な要素が多い作品でしたね。当時は虜になっていました。脇役陣も面白く、個性豊かなキャラクターが魅力のひとつです。これを見ずにブルースウィリスを語るなかれというくらいお勧めですよ!。シーズン3も予約している方は多いでしょう。私も当然予約しています。一部始終、アメリカンジョークもなかなか冴え渡っていますね。それにしてもDVD化されるとは多くのファンの投書でもあったのでしょうか?。当時のABCでの視聴率はもちろん、日本でも凄まじい人気でしたからね。最初は吹き替えで鑑賞したほうがハマります。
あなただけ今晩は [DVD]
パリの下町にある「カフェ・ムスターシュ」。
そこに集う娼婦とその男たち、警官が入り乱れて繰り広げるラブコメディ。
ルー・ジャコビ演じる店主、ヒゲおじさんが絶妙の存在感で
物語をおいしく仕上げています。
しかし、なんといっても主演のふたり。
シャーリ−・マクレーンのコケテッィシュな可愛いらしさは必見。
そのマクレーンに恋する男の純情は、
ジャック・レモンの得意とするところで、
芸達者なふたりの掛け合いがさえます。
なかでもレモンの老人X卿への変装ぶりは出色の出来、
惜しみない賛辞を贈りたい。
そして、一度聞いたら忘れられない軽快なメロディ、
さすがアカデミー音楽賞です。
もう、見どころ満載のこの作品、
何度みても、また観たくなるから、今回こそDVDを買うつもり。
「落ち込んでいるときは、できるだけ明るい話を書きなさい。
調子が良い時はシリアスな作品を書く」と語っていたワイルダ−。
サスペンスの傑作「情婦」は調子の良いときだったということか。
では、このコメディは・・・・明るさの裏側にあるワイルダーの孤独を思うと、
作品の味わいが、ひとしお増すような気がします。
モリー先生との火曜日 [DVD]
レンタルで視聴し一発でお気に入りになり購入しようとしたもののすでに絶盤だった作品
再販、しかもHDニューマスター…ありがとうございます
名優ジャックレモンの遺作ということで、この機に多くの方々が彼の演技そしてモリー先生の言葉を見て感じてくだされば嬉しいです
キング・オブ・ポップ-ジャパン・エディション
国内のファンによる投票から選曲されているだけあって、日本人にとっては大変聴きやすい曲が並べられていると思う。
コアなリスナーの中には、ここ数年にリリースされたマイケルのベストも持っている人も多いと思うが、それらに収録されている曲とかぶらないものを!というファンによる投票も多少は反映されているのでは!?
マイケルだけのヴォーカルによるウィ・アー・ザ・ワールド(デモ)や、ポール・マッカートニーとのデュエット・ソングのセイ・セイ・セイなんかは、人気曲でありながらファンにとっては案外貴重なトラックかと。
このアルバムが日本での人気曲で構成されているという点と、何より税込1890円という価格設定は、これからマイケルを聴いてみたいという向きにはモッテコイでしょう。
聖バレンタインの虐殺/マシンガン・シティ [DVD]
ね、かなり前からDVD化を待ってました。
たぶんDVD化にはならんだろう・・・と思ってましたが、
やっとなりました。
せっかくだから、あの有名な吹替えも収録して欲しかったですね。
初期放映の時はジェースン・ロバーツの声を北村和夫さんがしてました。
これが、アル・カポネ役のジェースン・ロバーツの舞台演技のような
大袈裟なセリフまわしにピッタリなんですね。
のちのち、小林清志さんに代わりましたが、どちらでも良い。
吹替えが現存していたら是非、収録して欲しかった。
そして、懐かしのTV版アンタッチャブルのナレーション担当の黒澤良さんの
語りによる吹替え。原音字幕も良いですが、
テレビ放映の時の衝撃を想い出したかったですね。非情に残念です。
作品に関しては、ご承知の通りエグイです。
原題:マシンガンシティです。
あのバレンタイン虐殺事件までをテンポ良く強烈に描いています。