お厚いのがお好き?
終わってしまったフジの深夜番組が単行本化された本です。
すごく好きでよく見てました。
ファンも多くDVD化を叫ぶ声が多いらしいこの番組。
書籍は番組で使われたイラストが多数掲載されていて、
おもしろかったです。
でも、やっぱり再放送かDVD化してほしい!番組を知らない人は単行本だけではやっぱり難しいと思うし、
映像の時のようなあのわかりやすさが伝わりきらないと思うので、
星4つにしました。
でもほんとに面白い本です。
本屋でも平積みで最後の一冊になってました。
ベスト・オペラ100
星5つではまだ足りない。あったら7つか8つ上げたいようなセットである。
ほとんどの廉価版オムニバスCDが、雑誌のおまけのような、「さわり」の部分だけを集めた小間切れ集なのに対し、このCDは、アリアや二重唱を前奏から最後までしっかり収録しており、ドニゼッティの「ランメルモールのルチア」の狂乱の場は16分43秒がノーカットで納められている。
曲目もモーツァルト「魔笛」の「夜の女王のアリア」、「おれは鳥刺し」、ヴェルディ「リゴレット」の「女心の歌」、ビゼー「カルメン」の「ハバネラ」と「闘牛士の歌」など定番の名曲は総て入っているほか、オベールの「ポルティーチの物言わぬ娘」(序曲は運動会用のマーチとして一部が使われている)など、よほどのオペラおたくでも知らない珍しい作品も収録されており、しかも演奏者は、カラス、シュヴァルツコップ、ドミンゴ、カレーラスなどこれ以上ない顔ぶれである。
録音は多少古いものがあるが、却って現在のAV時代の、見せるため、あるいは劇としての総合性を大事にする演奏よりも、個性豊かな名歌手たちの特長を十分に引き出すようなこの時代のほうが、ステレオ初期からレコードでオペラをを楽しんでいる人には好ましい。オペラ入門者だけでなく、オペラ通も十分に楽しめ、鑑賞できるすばらしいセットである。
惜しむらくは、8つ折り2枚の解説書が、曲のデータと解説が別々になっていて見にくいこと。また、解説書の中に、歌手たちの簡単なプロふぃkるを紹介してくれるともっと良かったと思う。
アルフ 〈ファースト・シーズン〉 コレクターズBOX [DVD]
最近、NHK教育で再放送されているので、毎週欠かさず見ています。
アルフのおとぼけぶりに思わず笑ってしまいますが、家庭の暖かさを感じられる素敵なドラマで、大好きです。
声優さんも、俳優さんのイメージにピッタリで違和感なく、安心して見られるドラマです。
今回は初回限定のTシャツが付いていたので、2つも買ってしまいました。
一つは見て楽しむ用ですが、もう一つはコレクション用に、開封しないで、大切にとっておきます。