HONOKA Maximum―穂花写真集
2007年の作品。パーフェクト・ボディ穂花のヘアヌード写真集。
首の長いノーブルな顔立ちの美形、ハリのある乳房、メリハリのあるウエストから量感のある美しいヒップは、ほとんど完壁なラインを描いています。
ほとんどのカットが一糸纏わぬ大胆さで、気持ちいいくらい出し惜しみ無し!
個人的には下着姿のカットがもう少しあった方が、興奮が高まったと思います。
それでも、後ろから抱きしめて、両手でもみしだきたくなる穂花の乳房は絶品です。
穂花 「籠(かご)」―BIOGRAPHY OF HONOKA
ポッドキャストで紹介されていたので、興味を持って購入しました。
読み終えた後、何とも言えない感覚になり、ふと気づくと涙が流れてきた。
壮絶な人生を送ってきて、今なお強く生きようとする姿勢に心が勇気付けられた。
言葉では表現しつくせないような深い深い思いを感じました。
なぜ、歩くと脳は老いにくいのか (PHPサイエンス・ワールド新書)
NIHで研鑽を積んだ神経再生の研究者・久恒先生の最新刊。
最近の研究成果により、運動が脳だけでなく、
実は体全体のアンチエイジングに効くことはもう議論の余地が無い位である。
PGC-1α、AMPK、SIRT1,SIRT3・・・どんどん論文が出てくるのだ(笑)。
この本の肝は、「脳の老化予防には、週に3回15分以上歩く」である。
前半部分では海馬、アセチルコリンニューロン、エンドルフィン、ApoEなど最新の研究成果が惜しげもなく、かつ分かり易く解説される。
そして、私がこの本を高く評価するのは、「地中海ダイエットが認知症予防に良い(第5章)」があるからである。
地中海ダイエットとはADA(米国糖尿病協会)が認める糖尿病食の1選択肢。
老化を防ぐ食事についても書かれているのだから、運動のご本で「2度美味しい」のである(笑)。
しかし、惜しむらくはこの原因分析は少し甘かったかな。
なぜ、脳に良いか。
それは油をしっかり摂って、かつ糖質摂取が少ないからである。
オメガ3系脂肪酸に触れている所も秀逸(169p)。
最終章は社会活動に参加せよ。
ソーシャル・エンゲージメント、これもよい。
星は4つ。
皆様にお勧め出来る好著である。
小悪魔セックス (ベスト新書)
女性はもっと男を責めよう、という書です。
その結果、男女ともにこれまでより快感を味わうことが出来る
形を示しているという点で、素晴らしいと思います。
騎乗位のみならず、座位も後背位も女性が動いたほうがいいと
いうのは共感できます。
男性は挿入後の動きに自信が無い人が多いですが、
これを実践することで、
正しい形を覚えていくことが出来るのではないでしょうか?