魂ウェブ限定 S.H.Figuarts カズマ 第二形態 from スクライド
通常販売のカズマ（第一形態）と比べると顔がより野生的になり瞳も小さめです
基本的な部分は変わりありませんが第一形態で問題のあったモモを上げるとモモ上部にスレ跡が出来ると言う部分が改良されています
付属品はシェルブリット開閉二種、背部大型フィン(通常）大型フィン（長）、フィン回転エフェクト、噴射パーツ、交換用手首シェルブリット発動状態握り、左右平手がセットになっています
フィン回転エフェクトパーツは突撃ポーズを取らせるのに重宝しますが噴射エフェクトパーツが通常版と同じく小さいので若干迫力不足です
パワーアップしたのだから噴射パーツも大型のものに変更して欲しかったです
顔は通常、喰いしばり、叫びの三種が付属しますが劇中や版権イラストと比較すると眉間にシワが無く迫力に欠けます
小サイズでは難しかったのでしょうが限定品なのでここはこだわって欲しかったところ
発売が決定している商品は劉鳳＆絶影が最後発ですがまだまだ個性的＆魅力的なキャラクターがいるのでもう少しスクライドシリーズを続けて欲しいです
魂ウェブ限定 S.H.Figuarts ストレイト・クーガー from スクライド
造形、可動共に問題は無かったです
頭部３種、サングラスを組み合わせる事により６パターンの表情を楽しむ事が出来ます
カズマと違い目はほぼ点ですが（近くで見るとちゃんとハイライトが施されています）クーガーと認識出来ます、ただサングラスを装着した方がより彼らしく見えます
頭部の接続は真下から髪の毛パーツに接続ではなく真下からＬ字型に後頭部に接続する方式なので前に大きく倒したり角度をつけて睨み付ける様なポーズも可能です
肩は制服の黒い部分が分割されていて方の可動を妨げない様になっていますが若干シルエットは崩れます
腰の部分は軟質素材を後ろに接続部分を配して前で接着してある方式で足を大きく可動させる際妨げになりませんが
そこから覗く胴と腰をつなぐジョイントが若干長くこの箇所は多分可動範囲を広げるための処置でしょうが腰と胴体の間に隙間が出来てしまっているのが残念
脚部はラディカル・グッドスピードをひざ下脚部に限定開放した状態がデフォルトで通常のものは付属しません
踵のスパイクは長短二種が付属、立たせておく時は短いものを、ダッシュする様なポーズを取らせるときは長いものを装着したりと用途はあります
台座用ステッカーは劇中の早口言葉を小さく乱雑にレイアウトしたものが付属しますが
台座に貼ってクリアーでコーティングしても完全に保護は出来ないので個人的には台座部分に印刷したものを付属して欲しかったです
スクライドファンとしては発売されるだけで嬉しいのですが予約し忘れした時のダメージが大きいのでどの商品にもいえますが特別仕様とか以外の商品は一般販売して欲しいものです
スクライド オルタレイション TAO (初回限定版) [Blu-ray]
このスクライドは、TVで放映された作品の総集編ではありません。
TV版の設定や台詞から考えると矛盾する点が結構見られます。
なので、パラレルワールド的な関係だと思った方がいいと思います。
TV版との一番の違いは、ジグマール隊長とストレイト・クーガーの「向こう側」に対する立ち位置がTV版とは変わっているらしいという点かと思います。
TV版では、大隆起を誰が起こしたかという事に関する台詞がジグマール隊長から一言だけありましたが、その事の掘り下げも今後あるような様子です。
全体的にはTV版のまとめ＋新カットといった構成ですが、第二部への布石が随所に見られ、今後の展開がTVとは違ったものになる事を思わせます。
ちょうど、ほぼTV版を踏襲した第一部から打って変わって、第二部ではオリジナルストーリーが展開されたヱヴァ新劇場版のように、思いもよらない展開が待ち受けているものと非常に期待します。
最後に敢えて残念な点を挙げるとすれば、TV版と比較して少々削られすぎと思う場面がいくつかありました。君島の死のシーンですとか、尺の問題もあったのかも知れませんが、もう少し時間を使って描いて欲しかったです。
と言っても、これで後編への期待が薄れるものではありません。よって星５つつけます。
無限のリヴァイアス コンプリートアートワークス (ENTERTAINMENT ARCHIVE SERIES 9)
リヴァイアスは今観ても秀逸作品です!
谷口監督はいい意味で面白い方ですね。コードギアスも人気作品になるわけです。
リヴァは平井さんキャラが一番光っていた頃だと勝手に思っていますが、書き下ろし表紙のネーヤは可愛いです。ただサウンドリニューアルBOXやカレンダーのイラストなどは「ああ…変わってしまわれたな…」とガンダムを思い出して切なくなりますけど(笑)
本の内容は見たことある版権イラストばかりですが、スタッフ・声優陣らによるインタビュー、コメントだけでも買う価値はありました。
10年経ったなんて感慨深いですね。
未だにリヴァイアス好きな方は買うと良いでしょう(笑)
Reckless fire 2011/SPIRITS
スクライド10周年、という事で、オルタレイションの名の元に、『Reckless fire 2011/（歌・井出泰彰）』は歌詞が増え、QUAN主題歌で新曲！『SPIRITS（歌・酒井ミキオ）』待望のCD化！。
昔の『Reckless fire』は活きのいい感じでしたが、井出さんの声がいい感じにシャウト？擦れ声で色気が出たといいますか、ワビサビが？･･･相変わらず上手いですｖ。それと、音が変わったな？と思ったのですが、間奏部分以外音の素材は一緒で、全部新しくミックスし直した、との事です（※ﾂｲｯﾀーより）。3→4間奏カッコよくて好きですｖ。
『SPIRITS』は聞いていて、カズマ＋劉鳳が「にやり」と笑いながら殴り合っている情景が浮かんでくる、何とも軽快かつ野性味あふれる曲で、歌詞はストレートで”熱い”！！。金管系の音が入るのが凄く好きですｖV。いやPV欲しいです、この曲、踊って欲しい（ｗ。
井出泰彰さんにまた歌って欲しい、酒井ミキオさんにはアニメ曲を歌って欲しい＋作って欲しい、とワクワクと期待を感じさせてくれる出来だと思います。
