カオス レギオン オリジナル・サウンドトラック
ゲームの出来はかなりアレな方なのですが、音楽だけはいいです。
曲調は中二病系のものが多いですが、下手に凝ってなくて聴きやすいものが多いですね。
こういった耽美なものを揃えたサントラは聴いていて不安になるようなホラー路線だったり
バロック路線だったりすることが多いのですがこのサントラはバンドっぽいものが多いです。
DMCの音楽をシンプルにして癒し系にしたような感じです
カオス レギオン03 夢幻彷徨篇 (富士見ファンタジア文庫)
レオニスの放った刺客が、ジークとノヴィアに迫ります。
ジークの記憶が消されたり、ノヴィアが操られたりと、
今までのシリーズの中で最高の面白さだと思います。
カオス レギオン04 天路哀憧篇 (富士見ファンタジア文庫)
この巻を読んで、久しぶりに感動したよ。
ついこの間、中学校の先生にカオスレギオンを一揃い入れてくれって頼みました。
その理由はもちろん、この巻がメチャクチャ泣けたからです。
全巻通して読んだら、もっと感動できるハズ!
カプコンPCお得シリーズ カオスレギオン インターナショナル for PC
まずPS2版との違いは音声がすべて英語になったこと、難易度が上がったことあとはPS2版には出なかった敵が出てくるらしいです。ゲーム内容は、次から次へと出てくる敵を倒しながら先に進んでいくゲームです。個人的に好きなところはまずムービーです。すごく画像きれいで
した。それとわんさか出てくる敵をレギオンでなぎ倒すといったこの2てんが気に入っています。でなにが難しいのかというと、ライフの減りがすごく多いところです。大きめの敵に攻撃されるとゲージの4ぶんの1ぐらい減りますそれと回避行動はありますが、ガードがありません、といったところです。
難しいですが、やりがいがあると解釈すれば何の問題も無くすごくおもしろかったので星5つ
あと不安な人は公式ホームページを見ましょう。
カオス レギオン05 聖魔飛翔篇 (富士見ファンタジア文庫)
初めは誌上に連載、という形で世に送られ、連載早々にいきなりゲーム化。
そのゲームのストーリーにそって書かれた、『カオスレギオン 聖戦魔軍篇』が真っ先に出され、そのちょっと後に、誌上に連載されたお話を収録したカオスレギオン0から、それ、「カオスレギオン0」に続けてカオスレギオン01〜カオスレギオン05と巻を重ねて、徐々に初めの『カオスレギオン 聖戦魔軍篇』へとつなげていく形でこのお話は終了しました。
つまりは、真っ先に完結させてから、連載された話に続けて『カオスレギオン 聖戦魔軍篇』へと繋ぐように書かれたわけです。(「円環」ってのは、たぶんこのことをいってるのだと思う。)
偶然とは言え、あえて先に完結されたことによって、世界観、主人公の経緯があらかじめ把握でき、カオスレギオン0〜カオスレギオン05を読んでて物語に自然に馴染めました。
おまけにラストがわかっていることで、「どうなるのかな?どうするのかな?」って読んでてワクワクするというすごい結果になったと思います(もちろん、『カオスレギオン 聖戦魔軍篇』を最後にまわして読んでも面白いですよ)。
心残りと言えば、もし、最初の『カオスレギオン 聖戦魔軍篇』が無ければ大きな急展開でまた違うラストになっていたかもしれないし、『カオスレギオン 聖戦魔軍篇』も話に少し変化があったはずってこと。もしコミック化もしくはアニメ化したら、また違うストーリーで見せてほしいです。
確かに「また違う形で出会いたい作品」です。
なんといっても、物語のスケールがすごく大きいので飽きが来ませんでした。そのおかげで、もう終わってしまいましたが、自分で続きをを想像して楽しめます。(もし、『カオスレギオン 聖戦魔軍篇』が最後だったら、ここはこうなってたよね。)って風に。もちろんオリジナルでも続きを考えちゃいますけど。
もし、初めて小説を読む子なら、まずこれをお勧めしますよ。