Burn To Shine 02: Chicago
FUGAZIのBrendan Canty監修によるDVD。
収録内容は
THE LONESOME ORGANIST「CATCHING FLIES WITH TEETH」
PIT ER PAT「THE BOG MAN」
SHELLAC「STEADY AS SHE GOES」
THE PONYS「SHADOW BOX」
WILCO「MUZZLE OF BEES」
TIGHT PHANTOMZ「NINJA TALK」
FREAKWATER「JEWEL」
RED EYED LEGENDS「JE M'APPELLE MACHO」
TORTOISE「SALT THE SKIES」
という豪華な内容。
とにかくジョン・マッケンタイアのドラムとスティーブ・アルビニのギターを見るだけでもこのDVDを買う価値があります!
A Ghost Is Born
私のような40歳超の人間には、ニールヤングを彷彿とさせるんですね。
もしくは、全盛期のTelevisionか?神経質なギターが、バリバリ弾きまくる様は素敵。
”Yankee hotel foxtrot"に比べて、バンドとしてのグルーヴが増し、収録曲1,3はにぎやかなドラムスとともに、ぐいぐいおしまくります。
前作は、曲のプロットを積み合わせていくような感じで、繊細な印象ですが、このアルバムはバンドとしてまとまり、なんというか、タギッテます。
そして、11曲め。甘いバラードと思いきや、曲の15分のほとんどを長いノイズブレークが占めています。
以前、広島のクアトロで、ジムオルークと、キムゴードンほか4人のユニットが、なんとかいう日本の女の子のバンドのサポートに来ていて、そのパフォーマンスでも、ノイズブレークを効果的に使用しておりました。
このアルバムは、そのようなジムの個性も関係しているのでしょうか?
何気に聞くと、手痛い目にあいますぞ!
でも、本当に「素敵」なアルバム!大好きです。
Whole Love
アナログは一部曲順の変更&アナログのみのボーナストラック「SOMETIMES IT HAPPENS」が追加されて全13曲。
収録曲の内「ONE SUNDAY MORNING」は、CDより少し長い(約14分)ロング・バージョンで収録です。
付属のCDは輸入盤CD1枚のエディションと同様の曲順で、アルバム本編のみの全12曲入り。
どのエディションを買うか悩ましいですが、アナログファンは迷わず買い!の仕様だと思います。
Wilco Songbook
「AM」から「ゴースト・イズ・ボーン」までのアルバムからの曲をセレクトして収録されています。
いわゆるタブ譜はありません。弾き語り用です。
選曲に不満はありますが、ウイルコの楽譜は珍しいのでファンは押さえておくべきでしょう。
Whole Love
アナログは一部曲順の変更&アナログのみのボーナストラック「SOMETIMES IT HAPPENS」が追加されて全13曲。
収録曲の内「ONE SUNDAY MORNING」は、CDより少し長い(約14分)ロング・バージョンで収録です。
付属のCDは輸入盤CD1枚のエディションと同様の曲順で、アルバム本編のみの全12曲入り。
どのエディションを買うか悩ましいですが、アナログファンは迷わず買い!の仕様だと思います。