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働く君に贈る25の言葉 「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」風に、
佐々木さんが人生で学んだこと(特に仕事を中心に)を、
甥っ子への手紙という形で、25の話をされている内容です。

運命を引き受け、人を愛しなさい。
それが、自分を大切にすることです。

本を開くと、まず上の言葉が目に飛び込んできます。

宗教の話か?と思ってしまったりするのですが、
これが、佐々木さんの言いたいことを表しています。

どんなに小手先の技術を学んでも、
それはそれで大切なのですが、
もっと大切なことがあると思うのです。

自分も「誰かのために」という気持ちは、
とても大切なことだと思います。
子供ができて、ますます感じるようになりました。

話は、仕事を進める技術も紹介されつつ、
人を中心に書かれていると感じました。

自分自身の心の持ち方とか、
上司との付き合い方とか、
経験の積み方とか。

佐々木さんのお母さんの言葉、
「運命を引き受けて、その中でがんばろうね。
がんばっても結果がでないかもしれない。
だけど、がんばらなければ何も生まれないじゃないの。」

ちょっと嫌なことがあったら、逃げ出してしまう。
そんなことがないように、自分はしていきたいと思いました。

ルワンダ ジェノサイドから生まれて 映画などで見聞きしていたルワンダの大虐殺。
それがたった10年前に起きていた出来事とは思いがたく、
家族を目の前で殺された12歳ぐらいの少女たちが性的暴力を受けて、
生まれた子供が2万人いるという真実は、本書を読んではじめて知った。
ルポルタージュは想像を絶する残虐さだが、
真正面から撮られた母子のポートレートが息を呑むほど美しく、
被害者である母親たちにより淡々と語られるテキストを平静で読むことが出来た。
このヘビーな内容になぜこのような美しい造本?と最初に違和感を持ったが、
だからといって、ドキュメンタリー然としていなければならない、
ということは必ずしも無いのだ、と読み進めるにつれ思った。

麻衣 最近のJ-POPは、少し売れたら歌姫、歌姫と・・・

果たしてどれだけその中に歌姫と呼ばれるほどの実力を持っている人がいるのだろうか

こういう音楽が理解されない、日本の音楽は終わってる

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