二ノ国 白き聖灰の女王 公式コンプリートガイド (レベルファイブブックス)
中ボス戦などで手こずっていたので、待ちに待っていた完全攻略本でしたが、すごくわかりやすくて丁寧な作りで満足しています。
特にプレイしていてもわからない敵の属性や効きやすい状態異常なども載っているので、戦闘がより楽しくなりました。
攻略要素以外にもインタビューや設定資料が充実しているので、読んでいるだけでも楽しい仕上がりになっていると思います。
ここでしか手に入らない「金色のルッチ」「金色のセパ」のオリジナル イマージェンのプロダクトコードも無事ゲット!
主力として育てていこうかなと思っています。
麻衣
最初は久石譲の娘だと知らずにジャケットで購入しました、久石譲の娘だからって敬遠してる方いませんか?
気にしないで聴いてみて!いい歌声だし詩もいいですよ〜♪
安いコンポや半端なカーオーディオだと音量上げると音が汚くなったりしますがしっかりしたコンポ・オーディオで鳴らすと小さな音の余韻や深みのあるバックコーラスがきれいに聴こえて素敵です。
安いコンポ・携帯電話のショボイ音に媚びて合わせて作ってる最近のゴミJ-POPとは違くいい音源だと思いますよ。
光輪の町、ラベンダーの少女 初回版
車輪のように義務を持ったストーリーでしたが、義務に強い拘りを持ったものではありませんでした。でも、車輪の「向日葵」の様な、折れても立ち上がろうとする、不屈の精神を持ったストーリーでしたように、光輪も「ラベンダー」をモチーフにした物語でした。 殆どの人が「ラベンダー」はストーリーと関係ないと思っているかもしれませんが、大きく関係ありました。 光輪は相手を信じ待ち続けるといったストーリーでした様に、「ラベンダー」も正にそれです。何故なら「ラベンダー」の花言葉は「期待、あなたを待っています」だからです。 車輪ほど緊迫したものではありませんが、友情を強く語った心に沁みる物語です。
超訳 ニーチェの言葉
どのページを開いても、確かにいい言葉が見つかる。しかし、それが自分の中に残るかというとそうでもない。何故だろうかと思案すると、前後の文脈が省略されてるからではないかという結論に達した。この本でニーチェがわかった気になっている人がいるらしいが、そんな人には寒気がする。トイレに置いておくにはちょうどいい本。