俺たちの旅 DVD BOOK 修学院大学編<DVD付き> (宝島MOOK)
この号だけ購入しても楽しめるのではないかと思えるほど、懐かしの昭和・1970年代の青春ドラマの記念すべき第1話と25話(修学院大学編の最終回)のDVDです。
DVDの仕様はメニュー画面から、第1話〜25話までの予告編、全編再生、各話オープニング+Aパート〜Cパートの選択可能。
カースケ(中村雅敏)、オメダ(田中健)、グズ六(津坂まさあき=現・秋野太作)、洋子(金沢碧)の名前に郷愁の思いがある世代におすすめ。
共演者は八千草薫、岡田奈々etc
予告編が25話分入っていて、その時々のゲストが見られる点が楽しいです。
「えっ」と驚くような大女優や、当時のスター俳優達の若い頃の映像が楽しめると思います。
人物相関図、登場人物紹介、25話までのあらすじ紹介あり。
「青春プレイバック」として昭和40年代の世相、ドラマのラストシーンで画面に流れる「散文詩」のメッセージ集、青春ドラマヒストリーもいいですよ。
特上カバチ!! DVD-BOX
まさに旬で最も勢いのある櫻井君の今を感じるには必見のDVDだと思います。 行政書士見習の田村君が全身全霊かけてその仕事の意味を捜し 自分にできることを懸命に探す姿に思わず力が入ります。 覚悟を決め天職をまっとうする田村君に櫻井君が重なり合う気がします。 番組としては前半はクイズが入ったり ポップな字幕が入ったりと少しガチャガチャしていて賛否両論あると思います。これはこれで面白かったですが後半 9 10話あたりぐぐっと盛り上がりました。 最終回は大野君の登場あり 木更津以来のびっくりシーンありで特上です。 櫻井君にとって思い入れがあり,もしかしたら続編もあるかもと思います。 前半の好みを考え☆4つです。
俺たちの旅 DVD BOOK なんとかする会社編 (宝島MOOK)
このムックは、番組後半の社会人編である。DVDには26話から最終回までの予告編と、グズ六の兄(中尾彬)が登場する第39話と最終回を収録している。本は、時代ゆえ写真が少ないのは仕方ないが、各回のあらすじのほか、脚本家・ゲスト・時代背景・他の青春ドラマ紹介など多角的に取り上げていて読み応え十分。その後作られた3本のスペシャル、さらにエンディングの詩の紹介もうれしい。
「俺たちの旅」はなぜかDVDではレンタルされていないので(ビデオテープの時はあったのに)、手ごろな価格で家庭で楽しめるのはありがたい。できればこのムック方式でも全話発売して欲しい。
武士の家計簿(初回限定生産2枚組) [Blu-ray]
映画らしい盛り上がりは………正直、感じる事はできませんでした。
が、しかし、
現代においても通用するリアルな生活感とでも言いますか、生きていくための生活苦とでも言えば良いのか、
「いつの時代、どんな家庭にも大変な事情はあるんだな」、と言う思いを感じながら観たためか、物足りなさを感じる事はありませんでした。
それどころか、人一人の人生、自分自身がいなくなった後も生きる家族達に、説明臭さを感じさせず飄々と、しかし人間臭さをほのかに感じる事ができたことには、心地良いながらもどこか切なさを感じずにはいられませんでした。
盛大な盛り上がりを観せる映画も良いですし、涙無くしては観られない映画も大好きです。
…でも私は、庶民の人生を静かに観る事のできる、こういう映画も大好きです。
観終わった後、落ち着いた気持ちになれた事を嬉しく思いましたm(_ _)m
小椋佳 ゴールデン☆ベスト
ユニバーサルから発売されたこの『小椋 佳 ゴールデン☆ベスト』で、テレビ・ドラマ『愛のABCD』の主題歌だった「愛のピノキオ」が容易に入手できるようになりました!
NTV系ドラマ『愛のABCD』は、TBS系ドラマ『3年B組金八先生』で直前に大きな反響を呼んだ「中学生の妊娠」を、二番煎じ的ではあるが題材にしたドラマで、その主題歌、挿入歌を小椋佳が担当しており、当時アナログ30cm45回転の限定盤としてリリースされ、オリジナル・アルバムには収録されませんでした。その後、2度CD化されたが、いずれもCD-BOXでの収録と金額的にも購入できない状態でしたが、今回レギュラー商品としてのCDに収録されたことはとても喜ばしい!
また、この『小椋 佳 ゴールデン☆ベスト』はDISC-1がポリドール時代の音源、DISC-2がキティ時代の音源と分かれており、70年代の作品の占める割合が大きいが、小椋佳の名曲と言われる作品が70年代に集中していることを思えば致し方ない。また、曲順もほぼ作品の発表順(他アーティストへの提供も含めて)になっており、好い感じの構成だと思う。