ぼくとシムのまち 特典 DEKOシール付き
***発売後編集しました***
元気のない町の人々を助けて活気を取り戻していく生活ゲームです。
「どうぶつの森」と比べると、どうぶつの森の方がグラフィック精度が高くて
キャラもキュートで可愛いですが、こちらも慣れれば愛着わくかな…
(キュービック風でスカート履いても格好悪い☆)
内容の密度や娯楽性に期待しています。
やりこみ度も後ほど報告したいと思います。
アメリカ・ヨーロッパ・韓国では既に発売されているのに
日本で開発しているこのソフトがなぜ日本だけ遅れての発売なのか不思議です。
クリスマス商戦か知りませんが、せめてアジアでは最初に発売してほしいです。
通信機能は残念ながらアイテム交換だけで、友達と同じ町を一緒に遊ぶという
楽しみ方はできません。
もし、友達の町に遊びに行って自由に探索できて、
ネットゲームといえるものなら間違いなく大ヒットしたと思いますが、
皆が一番期待していた町の行き来が出来ないことで、評価は散々になると予想。
(それは海外版のレビューからも想像できます。)
その一つが全てを曇らせてしまい、惜しいですね。
生活シミュレーションはジャンルなので、
ちょっとこの手のゲームが出ると「どうぶつの森」の真似
という発言を目にしますが、それは違うのではないでしょうか。
RPGだって最初は一つのソフトから始まったのですから、
こういう老若男女問わない楽しいジャンルは沢山発売してほしいと思います。
そして、競争相手がいた方が開発にも力が入ると思います♪
サーマルフライング
ハンググライダー・パラグライダーパイロット向けの本ですが、グライダーパイロットにも非常に勉強になる本です。空・雲の写真、リッジの写真が非常に豊富で空気の流れのイメージを作ることにとても役に立ちます。平野育ちのグライダーパイロットは地形を意識して飛ぶ意識にどうしても欠ける部分があるので、丘のエリアに入っても雲だけを見て飛んでしまったりするのですが、もっと下の地形を意識することでリフトにヒットする確率を飛躍的に向上させることが可能になり、そのためのイメージを作るためには非常に勉強になる本です。
このような本が日本語で勉強できることはすばらしいことで訳者の方に感謝します。
パイロットウイングスリゾート
3Dにより対象物との距離感が感覚でわかり、非常に気持ち良くプレイできます(影を見て距離感を把握する必要がない!!)。
それは今までやってきたどんなにリアルにつくられたゲームよりも気持ちよく、楽しいです。
ただし、ゲーム自体は楽しいものの、最新のゲームとしては物足りなさを感じます。
マルチプレイなし。
すれ違い通信なし。
ネットワークを使用した要素がない(ランキングなど)。
ゴーストの保存なし。
中途半端なリプレイ機能(カメラ視点が上左右前後のみ。保存できない)
エンブレムやヘルメットなどのアクセサリをカスタマイズできない。
しかし、フライトゲームとしては最高のものだと思うので、興味がある方はぜひとも体験してほしいと思います。
追記 (WiiSportsResortとの比較)
WiiSportsResortを最近購入しましたが、遊覧飛行は同じデザインの飛行機でした。
しかも、遊覧飛行のほうがパイロットウイングスのフリーフライトよりiリング、バルーンの数が充実しています。他の方が言っているようにMiiや他の飛行機が飛んでいるところもかなり魅力的です。
また、WiiSportsのほうが物体の大きさが大きく感じられ迫力があると思います。
おそらくパイロットウイングスは奥行きを演出するために画角をおおきくし、手前の物は大きく見えて、奥のものは小さくなるように調整したためだとおもわれます。
つまり、上空にいると実際の大きさより地上物の大きさが小さく感じられ臨場感が薄まっています。
多くの時間、上空にいるのにこの設定は失敗なのではないかと感じています。
スカイダイビングもあるし、比較してしまうとパイロットウイングスの存在がかなり微妙になっています。
ゆったり遊覧飛行を楽しみたい人→WiiSportsResort
ストイックに競技を楽しみたい人→パイロットウイングス
ではないでしょうか。
エアロダイブ
このゲーム、タイトルやパッケージを見た感じでは「スカイダイバーを操作してスカイダイビングを楽しむ、1種のシミュレータ」だと思いがちですが、そうではありませんので注意が必要です。
簡単に言うなら、「スカイダイビングの画面で楽しむ"リズム・アクション"的ゲーム」とでも呼びましょうか。
プレイヤーが画面の指示に合わせて十字キーやボタンを素早く入力することで、成功するとスカイダイバー達がそのレベルや難易度に合わせた技を繰り出していきます。
当然1つの技を完成させる毎に技の難易度が上がり、最終的に高度が一番下に達する迄の間にどれだけの技を繰り出せるかが得点となります。
また、同時に降下するライバル・チームを「攻撃」することで相手の高度を一気に下げ技ポイントを稼げなくしたり、相手の攻撃から早く立ち直って演技を迅速に再開させるなど、駆け引きの要素もあります(2人対戦可)。
レベルが上がって来るとキー入力は非常に難しくなる分、華麗な技が見られますので、爽快感・達成感は大きいと思います。
難点は、特に高レベルになると入力のタイミングが半端じゃなく難しい点と、冒頭にも書いた通り勘違いし易いパッケージでしょうか(正直な話、私も「一種のシミュレータ」だと勘違いして、ちょっと拍子抜けした1人です)。
ちょっと異色ですけど、「いかに素早く複雑なコマンドを入力出来るか」に燃える性格の方に、お勧めかも知れません。