0079-0088
風にひとりでを入れて欲しかったです。
Gacktさんは新訳“Z”の主題歌を歌った時にフアンになりました。
興味はありますが、タイトルを0079−0088とするならば、もう少し
色々な曲でGacktさんの才能を堪能したかったというのが本音です。
9曲しかないのが残念で仕方ありません。
刑事魂 ~ TV刑事ドラマソング・べスト
このアルバムの中で、意外に「あぁ、なかなか歌唱力あるんだなぁ」と個人的に感じたのが、『刑事くん』の主題歌「コンクリート・ジャングル / 桜木健一」でした。確か、脇役の刑事として、まだブレークする前の三浦友和さんがでてました。
エドガー・ケイシーのキリストの秘密
私がこの本を読んだ感想は、「イエスが生きていた時代の人たちは、なんとうらやましいことか」です。
言葉を交わすことなどとてもかなわないかもしれません。
遠くからでも良い。一目でも、肉をまとった主の姿を見ることができる可能性があったのですから。
聖書に書かれていることを実践することを通して、主の教えを理解しようor道をたどろうとされたことがある方は、ぜひお読みください。福音の体験から感じられる主のイメージに、更に厚みを増してくれるものと思います。
そして実践派には、「ヤベツの祈り」もあわせてお勧めします。
イエスが愛した聖女 マグダラのマリア
キリスト教に帰依することはないだろうが(そもそも、筋金入りの無神論者だ)西欧の文化への興味から、キリスト教に興味が起こり、とうとうこんな「マグダラのマリア」本まで読むようになってしまった。とは言うものの、ちょっとマニアックすぎたようだ。ナショナルジオグラフィックだから、もう少し一般的かなと思ってたんですけどね。
正統・異端を問わず、マグダラのマリアの記述の抜粋がほとんど。原文を読んでもねえ。解説部分も真面目で結局よーわかりません。ちょっと、踏み込みすぎた模様。
と言うわけで、本の評価もよーわかりません。
エディット・ピアフ
中性的な声質で、タメの利いた巻き舌入りで、情感豊かに絶唱するシャンソンの女王・ピアフ。彼女のヴォーカルについては、「ピアフなら電話帳を読んでも感動的だろう」という有名な絶賛以上の形容は不要でしょう。こういう押しつけがましい言い方は嫌いなのですが、ほんとうに一家に一枚あってもいいCDです。
さて、ぼくはブックレットについて詳しく。商品の値段はやや高いのですが、そのぶん、使い勝手がいいのがブックレット。日本独自編集盤だけあって、輸入盤のブックレット、リーフレットに、歌詞と対訳が印刷された紙が、つまり何度か開くうちに確実に破れてしまうほど薄く大きい両面刷り、折り畳みの紙が、放り込まれているということはありません。各ページの左の段にフランス語オリジナル歌詞、右の段に日本語対訳が印刷されています。まさしく“対訳”ですね。ちゃんとした紙を使ったブックレットなので、音を聴きながら、何度もページを繰ってもだいじょうぶです。ただ、ピアフの年譜が簡潔というより、やや内容薄ですね。曲解説はいいと思います。