認知症と長寿社会 笑顔のままで (講談社現代新書)
信濃毎日は長野県の有力地方紙。その発行部数48万部の紙面で2010年1〜6月に掲載されたキャンペーン企画記事をまとめたという1冊で、認知症患者に寄り添ったうえでの「実名」報道、腕利きのアンカーがまとめたとおぼしき、緊張感に満ちた、無駄のない文体など、読み応え十分の内容だった。7部構成のテーマ分けが必ずしもうまくいっておらず、また県外で取材した記事の「必然性」がいま一つ伝わってこない気味があり、その分満点から☆を一つ減じたが、ともあれ、タイムリーで上質のルポルタージュになっていると思う。
同紙の一連の報道は10年度の日本新聞協会賞(編集)、JCJ賞、ファイザー医学記事大賞などを受賞しており、それら報道界などからの高い評価もむべなるかな、である。評者も同じ業界の末端の外れに棲息しているが、冷静・客観的な記述の合間に、情感のこもった、それでいて感情に流されていない観察・考察が頻出し、めったにないことながら、知らぬうちに涙腺を刺激された。誰でもいつしか年をとり、やがて多くが認知症を患う。全くもってひとごとではないということだ。
ビリー・ザ・ヒッツ
初めてビリー・ジョエルを聴きました。素晴らしい声をしていますね!
このCDに入っていない曲は聴いたことがないので、このCDの選曲が良いかどうかはわかりませんが、傑作ぞろいであることは間違いないと思います。
僕は特に『ストレンジャー』『ハートにファイア』『レニングラード』が好きです。
フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 永遠のメロディ20 (CD付き)
「知りませーン♪」「知りませーン♪」
' なかなかギター教室にも通えないし、時間もない。
' さほど上手くもないけれど下手と言われれば腹が立つ
' 腕は三流!プライドは一流!
' 素人からは上手と言われ、気分がいい!
こんな人たち「知りませーン?」
そんな私もこの人たちの仲間ですが、「一寸時間を作って毎日やればなんか上達しそう」
こんな希望を持たせてくれるのがこの楽譜でしょう。
氏を動画で拝見し、非常に好感の持てる人物と感じました。
こんな良心的な楽譜は今までに無かったし、何よりも、「ギターもやもや族」に希望を持たせてくれた事に感謝です。
また、倫典さんの演奏は動画サイトにもアップされているから今がチャンス!
あとはやるだけヨ!!
個人的にはハナミズキが感動です!
R35 Sweet J-Ballads
小学生になった頃なので、聴いたことのない曲ばかりでした。
しかし、印象に残る曲ばかりで、かなり心にグッと来ます。
この時代は良い曲が多いと聞きましたがその通りだと感じてしまいます。
当時よく聴いていた方だけでなく、若い人たちもこのCDを気に入ると思います。
皆さんもぜひ手にしてみてください。
長谷川恵美 素顔のままで [DVD]
ぶんか社の作品なので期待していたのですが・・・。恵美さんももう女優ですからね。でもせっかく小さな下着を着てがんばってくれているのですから、もう少ししっかり見せてくれてもいいんじゃないですか。でも肌色は十分色っぽいです。