1/100 ガンダムアストレア TYPE-F ~ガンダム00F(ダブルオーエフ)~ (機動戦士ガンダム00)
このキットはアストレアの色変えなので可動等の変更点などは特にないと言った感じです。たぶんこのキットの売りは「センサーマスク」ではないかと思います。マスクをつけることでトリコアストレアとはまた違って見えますし、色もド派手でTYPE−FとTYPE−2どちらか選択できるのでかぶった感じはしないといったところですね。
SDガンダム BB戦士 武勇激闘録 劉封ガンダム (BB戦士三国伝外伝)
ベースになっているのは輝龍頑駄無。
しかしパーツの変更の為に輝龍の必殺技形態は再現できなくなってます。
ランナーは輝龍の鎧パーツのランナーと素体&武器etcの新規パーツのランナーで構成されています。
問題は古いキット故の体型の違い。
三国伝キットに比べ、足が短い・腰が回らないなど可動面で劣ります。
改造できる方は上の二点を直すだけでも随分印象が変わりますので、ぜひお試しを。
MG 1/100 MBF-P03R ガンダムアストレイブルーフレーム セカンドリバイ (機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY)
アストレイはHGから1/100に至るまでデザインの妙で凄まじい可動範囲を誇っていたのですが
PGでは、凝りすぎて足首の可動範囲が狭くなっていました。
今回はその点を反省したのか、足首の可動範囲が向上しています。
HG、1/100のように足首のポールジョイントが長い事による可動領域の確保ではなく
足首の関節が2段階になっているのが大きい。
お陰でPGではイマイチ決まらなかった大股を開いてのポーズが可能です。
この足首の可動範囲の広さは、コミック担当の「ときた光一先生」も感動していましたね。
今回はTAのソードフォーム用にスタンドも付属しているので、1/100よりポーズの自由度が
増しています。
ソードアームで飾れば、スタンドが必要なければ実質余剰パーツゼロって点が個人的にお気に入り
でもあります。
今回、やたらアンダーゲートが多かったのは後々のゴールドフレームへの布石なのは
間違いないでしょうね。
機動戦士ガンダム外伝2 蒼を受け継ぐ者
ガンダムマニアならずとも絶対ハマる、超高品質ロボットファースト・パーソン・シューティング。
前作から引き続いたストーリーですが、今回は謎が謎を呼ぶストーリーでをプレイヤーに問い掛ける巻ですので、次回作もプレイしたくなります。
今回は改造型ジムに搭乗。
相変わらずモビルスーツの動きは絶妙。
ただ、やはりプレイ時間は結構短いです。
それでもゲームとしての出来が良いから許せます。
前作では仲間からの通信時は声しか出ませんでしたが、今回からは顔も表示されるようになった点が改良されています。
MG 1/100 MBF-P02KAI ガンダムアストレイ レッドフレーム改 (機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY)
ブルーフレームに続き、レッドフレームがMG化。プロポーションも良く、可動も文句なし。 足首の可動はHG OOガンダム並みの接地性と言えばわかりやすいと思います。色分けもほぼ完璧です。ポリキャップが赤なのもgood 最近のMGとしてはABSのパーツが少ないと思いました。 しかし関節の強度、保持力共に問題なし。 肘にはポリキャップ、膝は、ポリプロピレン製の芯を入れることにより、ヘタりにくくなっています。 ポリキャップとABSも適材適所って感じでした。 武装については、ライフルやシールドは付属しません。 しかしPGでは初回特典であったタイガーピアスがデフォルトで付属しています。 見た目はガーベラストレートと同じですが、茎(なかご)にある文字が違います。ちなみに、PGと違い、刃紋は再現されていません。 それと、刀を鞘にしまう時、若干に鞘に当たってしまい、何度も出したりを繰り返していると銀メッキがハゲます。 ランナーはブルーフレームの使い回しもあり、アーマーシュナイダー等を回収できて地味に嬉しかったり。 また、一部パーツはアンダーゲートになっていて、ゴールドフレームへの布石もバッチリなようです。 個人的にはノーマルのバックパックを付けて欲しかったです。 タクティカルアームズを外したあとのバックパックは見るに見かねた有り様ですし。 最後になりますが、アストレイが好きな方、単に日本刀に惹かれた方、是非購入をご検討してはいかがでしょうか。ここまで読んで頂きありがとうございました。