Proof Of Brightness
真央さんを見ていると、とても舞台歴30年とは思えません。彼女の大ファンとしてこのCDを是非お薦めします。買って後悔はしないと思います。是非真央さんの素敵な歌声を聴いてみてください。
太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男- スタンダードエディション [DVD]
戦争映画に定評のある東宝と、好戦的な日テレの制作と言う事で期待して観ました。
映像的には硫黄島2作品よりも優秀だと思います。(あくまで戦争映画の戦場描写として)
この時点で私は充分満足ですが・・・
皆さんご指摘の音声はその通りですが、元来大音響で観る私にとっては違和感無く聞くことが出来ました。
ただし通常の視聴レベルよりも、フルレンジ手前まで大幅にボリュームアップしました。せっかくの戦争映画なので・・・
小音量で聞く場合は高音域を伸ばすか、小型スピーカーで聞くと解消出来ると思います。
ただし日本人場面とアメリカ人場面の色調の違いが気になります。
安くあげるために別撮りした事が原因と考えられます。
それと撮影現場がサイパンでなくタイで行なわれた事も残念です。
サイパンは日本人にとって有名な観光地なので、バンザイ・クリフやスーサイド・クリフが偽物である事がすぐに分ってしまいます。
ストーリーについては唐沢寿明のキャラ以外は観るべき物は有りません。
旧日本軍の棄民、棄軍は当たり前のごとく行なわれており、太平洋に取り残された孤独な日本軍民が僅かながらも終戦まで生き延びたと言う事実を誇大に描いているだけです。(むしろ軍は民間人を邪魔者扱いにしていた)
日本人の当時の行動を崇高な思想信条だと描く事や、投降する時の尊厳にこだわった描写はさすが日テレである。
【映画パンフレット】 『CASSHERN/キャシャーン』 監督:紀里谷和明.出演:伊勢谷友介.麻生久美子.唐沢寿明
★DVDのウルティメットエディションの特典映像とカブる部分もありますが、
副読本として読み返して楽しめる内容はなかなか。
また、冊子自体が卓上に飾れそうなデザインに作られています。
実質送料だけで手に入りますし、ファンなら押さえておいて損はないと思いますよ。
★ブライの冊子に、作中世界の国境線が分かる地図が載っています。
確かDVDの映像特典には地図は含まれていなかったので、
がっつり考察したい人には必携の資料となります。
★何故か「オモチャ」と「ホビー」カテゴリに二重に登録されていますね。
(2011年12月7日現在)
【装丁】
2004年4月19日発行、定価900円
DVDサイズ。高さはウルティメットエディションと同じだが、横幅は1cmほど短い。
ボール紙製の外箱に冊子3冊が入っている構成。
ブライの冊子の表紙は枠がベージュ色の2色刷りだが、
外箱、残りの冊子2冊の表紙は全部モノクロ印刷で統一されておりカッコイイ。
冊子の背表紙にはロゴが入っており、DVDウルティメットエディションと同じデザインになっていて芸が細かい。
冊子の表紙・裏表紙はいずれも、広告用ポスターと同じもの。
(「映画「CASSHERN」に思うこと」で検索すると出てくる)
★キャシャーンの冊子
裏表紙はバラシン。
フルカラーの劇中カット写真集になっており、
文字は最終ページの主題歌歌詞カードのみ。
ページ全面を使って、バトルシーン、建物の炎上シーンなど
迫力のあるシーンばかりを集めてある。
人物のブロマイド的な写真はほとんど無い。
★ブライの冊子
裏表紙はアクボーン。
ほとんど読み物。
あらすじ、監督からの挨拶、出演者コメント、世界観設定資料、
絵コンテ、キャシャーンのスーツ設計図(DVD特典と同じもの)
ツメロボの撮影用フィギュアが出来るまでの工程、
飛行艇・ロボットなどのデザイン画。
原作キャラクターと劇場版キャシャーンの登場人物の比較。
★ルナの冊子
裏表紙はサグレー。
フルカラーの写真集。
文字は、最初のページに冊子のコンセプトが一言、最終ページにスタッフ名が書かれているだけ。
背景が美しいシーン、回想シーン、キャシャーンとルナが抱き合っているシーンなど、
動きの少ない、重要な心理描写シーンを集めてある。
★付属品
通信販売の申し込み方法、フィギュア、主題歌CDの広告チラシが1枚入っているだけ。
特にフィギュア2体の写真は必見。出来が残念過ぎて笑っちゃいますよ?
トイ・ストーリー ブルーレイ・トリロジー・セット (期間限定) [Blu-ray]
ピクサーの映像は相変わらずきれいです。BDだとさらに美しさが増します。3本一気に鑑賞しました。理屈抜きに楽しめました。おもちゃという媒体を通して垣間見える人間のエゴ、それから友情の素晴しさ、この3本には大切なメッセージがたくさんたくさん詰められています。本当のおもちゃ箱です。
自分が幼い時にどんなおもちゃで遊んでいたか、それが思い出せません。思い出せない自分が悲しかったです。それから、自分はほんとうに物を大切にしているのか、そんなことも考えました。感謝の気持ちの大切さを教えてくれました。