青春歌年鑑 1973
1973年を思い出すには、何よりその年に流行った歌を聴くことをお勧めします。「学生街の喫茶店」に代表される、日本のフォークがメジャーになってきた時代ですよね。拓郎にモップス。赤い鳥。隣の真理ちゃんがかわいかった!南沙織の純真可憐な姿に心奪われました。美代ちゃんもお風呂屋さんからデビューしたのもこの年でした。あべ静江さんの「コーヒーショップで」今やスタンダード・ナンバー、チューリップ「心の旅」百恵さんがデビューしたのもこの年なんですね。新御三家も全員揃っています。1973年、思い出します。
愛の流刑地 [DVD]
いきなり絡みですか(笑)
寺島しのぶさんの演技というか、眼の力が凄いと思います。
言葉でなくて、眼が語っているんですよね。
原作は読んでいませんが、絡みのシーンがこれほど多く無くても
渡辺淳一さんの表現したい事は伝わるように思えるのですが。
もしかして原作も絡みだらけなのでしょうかね。
男と女、そこに二人が存在してしまったという事実があり、
そこに愛情が生まれたという事実もある。
法廷で裁くのは罪であり、愛情の結果ではない。
そんなメッセージでしょう。
ラストシーンが良いですね。これは映像ならではかもしれません。
選ばれた殺人者。
少なくとも当事者同士は間違いなく幸福なのであります。
夢はいつか実現できる―社会人の大学・大学院への挑戦
なにげなく書店に並んでいる、雑誌を読んでいるとふと気になる
項目を見つけました。「夢はいつか実現できる」と題うった一冊の
本の紹介でした。
その紹介には夢(社会人の大学挑戦)をかなえた人たちの生き様!
と書かれていました。私も社会人から大学院入学への希望がありましたがなかなかふみきれずにいる状態でした。他の人はどうなんだろう?と
疑問があり、本を手にしました。
何人かの体験談が紹介されているのですが、年齢・職業などさまざまな人生経験があり、大学とは二十歳前後の若者が学ぶ場という固定観念が吹き飛びました。大学受験・大学生活・学費捻出・家庭など、実際に
経験された体験談が細かに書かれていました。
私自身、大変参考になり、勉強することの意義を痛感しました。この本により、新たな刺激を受け今後の生活が充実していくと感じました。
社会人だけではなく、中学生・高校生にもぜひ読んで欲しい一冊です。
いろいろな学び方があることを知り、進路にも参考になると思います。出会えてよかった一冊でした。