Loading...
|
鳥のように |
これまでの古典的な箏曲とは異質な存在。 かといって、かつての前衛音楽とは次元が違う。 高度の技巧を駆使しているにもかかわらず、難曲 といった肩の凝るような様子もみられない。 私みたいな素人にも、素直に、何の抵抗もなく入っ て行けるような気がする。 言い換えると、誰にでも親しみやすく受け入れやす いお琴の曲と言える。 伝統的なお琴の曲に加えて、ラテン、ロシア、沖縄 系の民謡からアランフェス協奏曲といった、クラシッ クや歌謡曲の時の流れのよう・いい日旅立ちにといっ た曲へと広げていただければ日本の誇る世界的アーテ ィストに変身できるはず。 他方、CD、有線放送等への分野でも結婚式場・和 装・展示会等々の多方面からのユーザーにも対応でき る。 ポピュラー性を強調したいし、これまでの曲目に加 えて次回のCD収録に期待したい。 私事ではあるが、知人の紹介で偶然にCDに収録さ |
とりから往復書簡 (1) (リュウコミックス) (リュウコミックス) |
これは楽しい本である。
私なんかはこの二人の作品だけは基本的に全部入手するように努めている(とり・みきについては青林堂の短編集を一冊持っていない)ので、まったく夢のカップリングであるといっていい。・・・カップリングじゃない、コラボか。 どちらか一人のファンでも楽しめると思う。 どちらのファンでなくても・・・・・・ギャグ漫画として楽しめる工夫は一杯ある。謎の男とか、唐沢なをきの女性アシスタント軍団とか。 第2巻ではプロレスになるらしいし(「本当は仲が悪いんだから。」「とり・みきに俺が引導を渡しますよ。」)、期待はいやがおうもなく高まるのであった。 |
遠くへいきたい volume5 (5) |
パントマイムコメディの第5集。いわゆる無人島まんがの系列であり、まんがの基本であるのだが、それだけに作者の才能を問われる。その点、この作品は作者の天才を余すところなく見せつける、超絶的な水準であると思う。簡素でストイックな絵、すばらしいギャグセンス。この分野では前人未踏の傑作である。 |
思いがけずこんな とり・みき を夢で見た・・・!
パーフェクトボディで人気の とり・みきが映画に主演。
「あーなるほど、音楽業界に革命を起こすのに忙しかったんだなって納得したんだ。」
実にすばらしい。こりゃまさに、
『 コロンブスが幸福であったのは、彼がアメリカを発見した時ではなく、それを発見しつつあった時である。幸福とは生活の絶え間なき永遠の探求にあるのであって、断じて発見にあるのではない 』( F.M.ドストエフスキー )
どういうことやねん^^;
天下統一CG将軍2 明日(10/4)OA
といったわけで(CG業界ウケとか、TVウケとかはエポケーっとして)とり・みきさんと、(とり・みきファンを筆頭に)そういった芸風を愛する方々に向けて作品作ったわけなんですが、その御本人には. 十二分にこちらの期待に応えるもので大満足。 ...
BSジャパン「天下統一CG将軍2」(10/4)に兄とその作品が出ます
BSジャパン(テレビ東京系列のデジタルBS放送、7チャンネル)にて放映される「天下統一CG将軍2」という番組にて、兄(そうまあきら)がとり・みきさんとコラボレーションしたCGアニメーション作品が流れる模様。番組の収録は先日済んでいて、兄も出演して ...
近況【ブックオフセールで買ったもの】
上2点は読めば分かるが漫画家とり・みきさんの傑作選、初期作品の「こまけんハレーション」(連載物)等は時代の流れがしっかり感じる、言うなれば煮込みすぎたおでんの大根みたいで目が真ん丸くなる出来栄えであるまた、作品が編まれたのがまだ御巣鷹山 ...
とり・みき&唐沢なをき/とりから往復書簡
理数系ギャグといえば、 とり・みき そして、非なるものながら同じテイストを感じる唐沢なをき 。 好きで読んできたものにとっては、しかし、エッセイ漫画かぁ、 もうネタはおんなじものになっちゃうんだよなぁ、と思ってしまうわけだが、それは当人達も ...
【オススメ】 日高トモキチ/トーキョー博物誌 東京動物観察帳
「 とりぱん」ちっくともいえるが、唐沢なをき とかとり・みき 風なテイストで、その手の洒脱なエッセイものが好きなひとなら楽しめる、 小ネタ満載もの。別にトリビアを自慢したり正しさを主張したりするわけではないスタンスも良し。 ...
とり・みきブログ
とり・みき先生のブログが立ち上がっています!! trademark.jpg ↑TORI MIKI'S BLOG どうやら先月から始められたようで記事も4回程ですが、とり・みき先生ご本人が更新されているのが素晴らしい!(ご本人で間違いないですよねぇ?) ...
「HEROSシーズン2」とか「うつうつひでお日記その後」とか
とりみきも絶賛していたけれども、ああいうことは、やっぱりできそうでできない。 自分ネタをここまで客観的にクールに、そしてマンガとしておもしろいものとして描けるってのは本当に選ばれた才能のある人にしかできないことだろう。 ...
『太陽がいっぱい』スペシャル・エディション
解説でもインタビューでも、とり・みきは「野沢さんの初ドロンは70年TBS「月曜ロードショー」の『黒いチューリップ』ではないか」と語っていますが、その前年の69年、「月曜ロードショー」の前身「金曜ロードショー」の『素晴らしき恋人たち』で、野沢 ...
「とりから往復書簡」1巻 とり・みき&唐沢なをき(徳間書店)
とり・みき氏はルポエッセイコミックの金字塔といってもいいでしょう「愛のさかあがり」がありますし、唐沢なをき氏は兄の俊一氏との共著「能天気教養図鑑」やら、ソロでは「パチモン図鑑」や、趣味に走った方面でのエッセイコミックが多数あります。 ...
とり・みき/唐沢なをき「とりから 往復書簡」1巻
その名が表す通り、とり・みきと唐沢なをきが、リレー漫画形式に毎回、どちらかがお題となるテーマをひねり出し、それで漫画を描き、それを受け取って、同じテーマでもう一人が続ける、というのを交互にやっていく。 とりさんも唐沢さんも、どちらも ...