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残酷なエクソシストのテーゼ
エクソシストの謎(字幕スーパー) |
アメリカ合衆国マサチューセッツ州を舞台に其の昔に処刑された魔女の復讐劇を血みどろ描写満載で描いた作品です。ロケ地がマサチューセッツである上に主演がDavid HasselhoffとLinda BlairにCatherine Hicklandとアメリカ人揃いであることからアメリカ映画と思われがちな本作ですが、実は有名なJoe D'amato製作のイタリア映画であり、監督の「Martin Newlin」も実はFabrizio Laurentiと云うイタリア人です。其のLaurenti監督はモダン・ジャーロ映画の作り手としては文句無しの一級なのですが、逆に本作のような血みどろ系は苦手らしく、本作も頻出する残酷描写を同監督の演出が十分に生かし切れていないと云う感じが否めません。 |
エクソシスト3 |
「エクソシスト」を凌ぐホラー映画は、果たして存在するか。
様々な意見があるし、好みによって大きく分かれるでしょうが、あの時代、限られた技術の中で、あそこまでクオリティの高いエンターテイメント作品に仕上げるフリードキン監督の手法は素晴しいの一言。 そんなホラー映画界の永遠のカリスマに挑戦する事は己の生命をかけるに値することでしょう。 しかしながら、少なくともこの映画、駄作とは思えません。かなり面白いです。って言うか好きです。深層心理を追求している恐怖、と言うのであるならば、私は「エクソシスト3」の方が良い出来かと思います。しかし、全身を麻痺させる様な、身動き出来ないほど魅入られる様なホラー性・テーマ性では「エクソシスト」には及ばないかもしれませんが。どちらかと言えば、本作はサイコサスペンス的なニュアンスが、かなり強いです。あえて続編として考えず、関連性だけを持たせ、別の作品だ、と主張するなら素直に受け入れてたかもしれません。 よく言われるのが、フリードキン監督がメガホンを取っていたならば、どんな仕上がりになるか、確かに見てみたいです。でも、個人的には逆に、ブラッティが「エクソシスト」を撮ったらどうなるか、そっちの方が見てみたい気がします。個人的にはね。 |
エクソシスト ビギニング |
ドリヴン、ディープブルー、ロングキスグッドナイト、など低迷を乗り越えて今作にいたった。レニーハーリンに賛辞を送りたいと思った。特に「ドリヴン」でラジー賞総なめにしたときは正直この監督を見放していたが、今作なかなかの良作に仕上がっている。先ず前回のエクソシストのエピソード1という事だが、比較的映画の世界に入り込めた。まず教会の不可解の発掘作業や、その謎を解き明かす事がメインとなり、最後にどんでん返しとして、意外な人物が悪魔に憑依されている展開は前作の「エクソシスト」を単に踏襲することなく、オリジナル性を出しているように思った。レニーハーリンファンなら十分楽しめる作品に仕上がっていると思う。余り前作のエクソシストしてではなく別物としてみた場合良作のように、私は感じた。そもそも、この映画の監督レニーハーリン、は「ダイハード2」やランボーシリーズの構想の中で生まれた「クリフハンガー」などのB級映画監督なので、そのような事ふまえると十分彼自身の才能を生かしきったと思える。ただ、レニーハーリンの作品の中で残酷描写がきわめて目立つ作品になっているので痛快アクションを期待されるとがっかりする方もいるかもしれないが、それを除けばレニーハーリンの映画の中でかなりの良作のはずだろう。 |
バチカン・エクソシスト |
著者はアメリカ人のジャーナリストです。なので、この本は様々な見地からエクソシストとは如何なるものなのかをレポートしたもの、という感じになっています。なので、オカルト本でもなければ、スピリチュアルな本でもありません。
エクソシストとは、本来バチカンから正式に任命されて活動している神父たちをwしますが、その中にも様々なタイプがあり、活動や考え方には大きな違いがあります。 そして、実際悪魔に憑依された経験をもつ人(現時点で憑依されている人物も含)たちへのインタビューもまじえ、冷静な視点からエクソシスト、エクソシズムとはどういうものかを書いた本となっているように思いました。 基本的に宗教を持たない日本人にもわかりやすい内容で、バチカンのエクソシストに対する状況や現状なども書かれており、実際行われている悪魔祓いがどういうものかも詳しい記述があります。 悪魔祓いとはどういうものか、エクソシストとは何かを知るには、ひじょうに良い本と思いました。 |
エクソシストとの対話 |
「エクソシスト」といえば、映画のイメージが強いのですが、実際に存在する「公式エクソシスト」とは果たしてどういったものなのか?この書籍から理解する事ができると思います。オカルトを期待するとガッカリするかもしれませんが、ノンフィクションとしておすすめします。「信仰」についても考えさせられた一冊でした。 |
Cult Classics - Series 7 Action Figures: The Exorcist - Regan on stairs |
カルトな映画キャラクター達をフィギュア化するネカ社の「カルト・クラシック」シリーズに第7弾が登場! 今回ラインナップされるのは、現在でも根強い人気を誇っているホラー映画の殿堂『エクソシスト』。 ファン、コレクター待望の最強カルト作品が立体化、大ヒット確実!! ※画像は試作品の為、実際の商品とは多少異なる場合があります。 高さ約180mm <クラムシェル> |
昨晩 エクソシスト が夢でこう告げた・・・!
ユーザーとのコミュニケーションをベースに支持層を拡大していった エクソシスト。いまもこの世に怨みと未練を残して亡霊として彷徨っているのだとか。
「ゲームと実写では死の重さが違うので、映画ではあり得ない死に方を考えた。展開の早い娯楽ホラーに仕上がっている」と作品の出来に自信をのぞかせた。
ふむう~。それならばぜひこの言葉を贈りたいと思います。。
『 自分のポケットの小銭は、他人のポケットの大金にまさる。 』( セルバンテス )
胸に染み入る言葉ですなあ。
エクソシスト
いつの日か、我が家では ピスのエクソシスト とかピスがエクソシストしたとかいうようになった。 ピスとは一緒に寝てるのだが、ある日ふと目が覚めたとき、ピスがいない! と思ったらなぜか座椅子 に一人で座っていた。 もしかして やるのか! ...
裸の十字架を持つ男 エクソシストフォーエバー (初回限定生産)
レビュー 「裸の銃を持つ男」のレスリー・ニールセン主演によるホラー・コメディー。「エクソシスト」をはじめ、「ターミネーター」「スター・ウォーズ」「ランボー」などのパロディを満載する。『ユニバーサル・セレクション¥1500 第6弾』 ...
エクソシストのリンダ・ブレア@あの天才子役のお宝爆乳ヌード
あのオカルトの名作「エクソシスト」で鮮烈なデビューをした天才名子役「リンダ・ブレア」を採り上げました。 顔は面影ありますが、このナイスなバディを見て下さい♪ もう、こんなに(`エ´) イケネーヨな娘に成長してw なんたって、彼女は爆乳なのです。 ...
+89話+
教団のエクソシストと。 それはさ、平和に生きたかったのよ。みんなそうだと思うな・・・ だって、どんな人でも死にそうになったら『生きたい』って思うの。 あなたもそうじゃないの?コムイさん?」 コムイ「・・・そうだね・・・」 ...
キワゲー紀行第15弾チャイニーズエクソシスト
チャイニーズエクソシスト キワゲー紀行第15回は1988年の格闘ゲーム「チャイニーズエクソシスト」を画伯とプレイ。 ちなみにマイク収録する予定も無かったんですが収録時の設定見落としで何かブツブツ言ってんのがそのまま収録されてます。申し訳ない。 ...
エクソシスト ディレクターズカット版
エクソシスト ディレクターズカット版, エクソシスト ディレクターズカット版 (2007/09/07) エレン・バースティンリンダ・ブレア 商品詳細を見る. 首がどうとか、階段をどうとか、あんなシーン、こんなシーンで有名な映画ですが、悪霊に取り憑かれた少女 ...
弊
弊!!!! 今次大瓁啦!!!
エクソシスト:悪魔との闘いは古くて新しい話
学校では、エクソシストの話題でもちきりでした。 メイクも尋常じゃないと思いましたが、首がいきなり180度回転したときには、驚きを通りこして気分が悪くなる感じでした。 今見ると、70年代の服装でやや古臭さを感じますし、ゆったりと流れるストーリー ...
バチカンエクソシスト
バチカンエクソシストっていう本をぶくおふで買った。 カーチャンに「俺神父萌えだから神父本探してきて」って冗談で言ったら 本当に掘り出してくるから困る。これだから戌年は・・ 日本で”つきもの”っていうのはあんまり多くないというか、 ...
「エクソシスト・リハーサルⅡ」を観に行ってきました
原作者に交渉し上演可能になった「エクソシスト」舞台版です! といっても視点が、キンダーマン事件簿というのが相応しくアレンジされていて 素晴らしい作品に脚本されています。 わたしがまだこの事務所に所属していた頃は、 ...