PRO-WRESTLING NOAH Accomplish Our 3rd Navigation 7.16 大阪府立体育館 [DVD]
高山と小橋の絡みはヘビー級の迫力がある。ただし高山が真壁を立てたのか遠慮気味に見えた。もっと2人のぶつかりが見たかった。丸藤、KENTA対ライガー、村浜のジュニアの一戦は、ライガーと村浜のインタビューが面白い。村浜の試合後のインタビューは本当に悔しがっている。ライガーの暴れっぷりも面白い。
畑中敦子の数的推理の大革命! (公務員試験・専任講師シリーズ)
この本は数的推理を得意とする人向けというよりは、「数的推理は捨てるしかないか…」という人向けの本だと思います。
かく言う私も数学は苦手で、本書の平易な表現と高等数学を使わなくても解ける解法にずいぶん助けられました。
某公務員試験参考書格付け本でも「まさに大革命」「数的推理を楽しく攻略するために絶対に必要な一冊だ」「最悪の場合本書だけでもたたかえる」と高い評価を得ています。
数的推理が苦手な人は買いの一冊かもしれません。
橋下主義(ハシズム)を許すな!
大阪W選は維新が制した。
しかし、ネオファシズムへの道は阻止しなければならない。
21世紀は、地球環境の時代であるから、資源争奪の争いを起こしては為らない。
その為にも、ネオリベラルリズムへと移行しなければならない。
維新の役割は、この春で終わっていたのだが。
バカな一部のマスメディアの煽動によって、間違った選択がなされてしまった!
だから、来年に向けて修正を、施さなければならない。
この書籍は問題点を見事に指摘した時代の警告書である。
プチ生活保護のススメ 改訂第3版―申請書付
「売れない米国債は財源難の生活保護費用の26年分。どこかおかしくはないか?」
本書では、政府系総予算323兆円のたった1%以下でしかない生保予算2.5兆円を、5倍にしろと主張する。英国並みの補足率80%にして、申請の足切りに反対している。補足率は先進国最低の20%だから、予算さえまともであれば、本来、フリー・自営系でも自己破産なしで、不足分のみの受給ができるという話だ。潜在対象800万人規模に適応したまともな制度に戻せというわけだ。
この大不況期に、財源難で政府は、09年度から母子加算も老齢加算も削除するという改悪政策を進めている。市場の自由化を推進しながら、「国民最後のセイフティネット」を弱くし、国民に申請のノウハウを隠している。それは、いくらなんでも無理だろう。
しかし、本書の登場で、申請書すらもらえなかった時代は本当に終わるのだろうか?
「申請を恥だと思う洗脳」はまだ継続するのではないか?
ぜひ、困窮する親戚、知人に教えてあげてほしい一冊だ。