シンクロナイズド・ロッカーズ
the pillows・・・。名前だけは聞いたことあるけど、とりあえず視聴してみようかな。って具合に聞いてみたのですが、カッコいい!最初のストレイテナーのイントロの部分でやられました。即買いです。
3曲目もかなりかっこ良いです。歌い方がかなりロックしていて私的にはツボです。詩も、未練たらたらな男の感情がストレートに表現されていて良いです。
後半に入っているミスチルとかバンプ目当てで買う人も結構いると思いますが、私は絶対に前半がお勧めです。勢いがあってロックしている感が出てます。
原曲も聞いてみたくなります。デビュー15周年の彼らですが、今さらながらpillowsにハマリそうです。
イノセント・ラブ [DVD]
「2005年ロードショー」という記事を見かけ公開を待っていましたが、2006年の今も公開される様子が無く、おかしいな?と思っていたらDVDが店頭に並んでいました。そして小説の邦題の「この世の果ての家」の方が好きです。何故こんな安っぽいタイトルに?特典映像の監督のインタビューもしゃべってる途中で「ブツッ」と切れます。手抜きを感じます。原作を読みましたが原作の方は心理描写がリアルでその分やや重たく感じました。映画の方が全体的にソフトな感じがしました。同じ展開なのですが、原作のもつ鋭さ、重さ、閉塞感などを少し抜いて、寓話的暖かみを加えたのが映画・・というような。
新説 牡丹灯籠 壱~この世の果て~ [DVD]
作品としては面白くもなく、つまらなくもなく。
ただまりちゃんの濃厚?な絡みが最後の方にあります。寝っころんでも重力に負けないおっぱい。最高です。
しかも声が可愛い!
相手役の俳優さんがうらやましくなります。
まりちゃんにオマケして評価は★4つ。
ただ購入するほどでもないですよ。
裸を見るなら今までの作品で十分。
おっぱい揉まれてるまりちゃんや、キスを見たい人は購入して下さい。
レンタルでもあるから、借りて見た方が良いんじゃない?
旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫)
実際、喪失症が蔓延している設定って、この本の内容なら無くても良かったのでは?と少し疑問に思ったが、まぁ、心がホッコリして普通に面白い本だった。
買って損はしないはず。
Now & Then
カーペンターズの人気・実力が最高潮の時に発表されたアルバムですね。
みなさんも書かれていますが、6「イエスタディ・ワンス・モア」は、この声、コーラス、メロディをいつ聴いても感動で武者震いします。
このリマスター盤のせいなのか?詳しくは判りませんが、ボクが今まで聴いて来た曲調(風)と微妙に違います。
アレンジが多少変わっていて、ギター等の電器音が入るところが無かったり、あっさり味な曲風ですね??(色々なパターンがあるのですかね?)逆にコーラスやカレンの声がより明確な輪郭で迫って来る感じはやはり、好感も持てますし、なりより気持ちが良いですね♪
レコードで云うところのB面6~は、ラジオショー的メドレー演出で、CDになった分その辺りは味気無い感じもあります(しょうがないことですが)レコードでこそより味わいが深くなるアルバムですね。
そのメドレー形式も多忙なスケジュールにてアルバム制作時間が無いためによる苦肉の策でのアイデアだそうで・・・しかしどの曲もカーペンターズ風味が爽やかに香り豊ににじみ出ていてこれまた好印象です!
誰かと2人で聴くも良し、独りジックリ味わっても良し、恋人に贈り物にしても喜ばれることでしょう~(^_^;