にほんのうた 第四集
2011年に急逝した、レイ・ハラカミ氏。本作中「ペチカ」で参加している。
このコンピシリーズは、日本の曲の可能性の再発見に多大な貢献をしているが、
この「ペチカ」を聴くたび、ハラカミ氏のこうした仕事がもっと続いていたらと
悔やまれてならない。いい仕事です。
タイガー&ドラゴン「三枚起請の回」 [DVD]
現実と落語の世界が巧くリンクする構成に唸らされた。落語を分かり易く噛み砕いているし、喩えがとても面白い。
長瀬智也は、ヤクザ役がハマっているじゃないか。何時か見た雑誌で、「長瀬智也の落語は、形こそ稚拙だが、落語のハートが有る」(うろ覚え)と評価されていた。
岡田准一は、ファッションデザイナー志望の若者という役柄は、本人の地じゃないかと思わせられた演技だった。(ファッションセンスがダサいのは違うと思うが)
伊東美咲は、今迄嫌いだったのに、『タイガー&ドラゴン』で好感を持った。天然ボケのゴージャス系美女の役柄がハマっている。『タイガー&ドラゴン』が転換点になって、『電車男』でブレイクして、月9の『危険なアネキ』に繋がったんじゃないか。福島県出身だからか、東北弁が巧いじゃないか。
西田敏行は、宮藤作品に全然違和感が無いばかりか、宮藤世界の住人になっているのが凄い。しかも落語が巧い。落語家が本職かと思うもん。
笑福亭鶴瓶も、ヤクザ役がハマっている。笑っている様に見えて怒っている目が怖い。本職が落語家なのに、落語シーンが無いのが残念。
阿部サダヲも面白い。宮藤作品の常連の塚本高史も出演している。今迄気付かなかったけど、蒼井優も出演していたんだ。デス・ロマンティックのキヨシが「キヨシです」と言った時、「この俳優さんはヒロシの物まねが巧いなぁ」と思ったけど、エンディングのクレジットを見たらヒロシ本人でビックリした。キャスティングスタッフは配役が巧いなぁ。
出会って4秒で合体 葵つかさ [DVD]
彼女のことは、興味があったのですが、いままで作品を観たことが有りませんでした。キャラも全く知らなかったのですが良い意味で想像とちがい、素敵な女性でした。清純なイメージと違いHも比較的積極的に、気持ちいいを連発してエロかったです!イク寸前か?一点見つめになり、感じてる顔が何ともいえず素敵でした。彼女の本気で感じてる時の顔は、このまま意識を失うんじゃないかと心配してしまった。ラストのインタビューしながらのHは初めの内は、恥じらいながら感じてのインタビューでしたが、途中からがんズキされながら、気持ちいいんだからインタビュー処じゃないのよ的な顔がカワイイですね!別の作品も見たいです。