奇界遺産
久々にX51.ORGを見にいったら更新されていたので驚いた。
2年ぐらいサイト放置してたので管理人が生きてて良かったと思いつつ、
記事を読むとこういう事をしていたのかと感心した。
ちょっと高いけど買って良かった。
一部知ってる場所もあったけどまさに奇界遺産。
中でもタイの天才住職のテーマパーク寺は驚愕してしまい、
嫁に見せたら不思議な顔をされてしまった。(何故この凄さがわからないのか‥)
とにかく世界の変な場所が気になる人は買って後悔なし。
これだけ世界の名所が紹介されると、まだまだ世界には面白い所が残ってると思うので続編も希望です。
世界遺産 マチュピチュ完全ガイド (地球の歩き方 GEM STONE 25)
南米のガイドブックが少ない中、マチュピチュとペルーの主要な観光地がふくまれていて、非常に読み応えがあります。ツアーに参加する前と、参加後ホテルで読みますと、ガイドさんの言っていることがもれなく記載されており、何度も楽しめます。(私はたまたま、この本を監修した現地ツアー会社にお世話になったからかも、しれませんが)写真が多く、観光地で人がたくさんいるため撮影は難しかったので、ありがたく感じました。携帯するには、もう一回り小さいとうれしいのですが、問題ありません。
アングルズ
ロック史に光輝く1stの衝撃があまりにも強かったせいもあって、ストロークスへの期待というのは過度にバブリー気味で、'01年の革命をもう一度という空気が支配的だった。だが5年もの焦らしを経て世に出た4作目をじっくり聴けば、ロックンロール・リバイバルの先駆者としてのストロークス幻想はもはや遥か彼方であることがわかる。ジュリアンがソロ活動時「バンドは方向性が絞れていない」と愚痴っていたが、ソリッドな音から広がる多様性は、コンサバな形で進化するしかないと悟ったようにも聴こえる。レディオヘッドの新作同様、風通しのいい途中経過のような感触の充実作。