あの虹に、ティー・ショット (光文社文庫)
喜多嶋さんの文章は読みやすくてテンポがあって好きです。
ゴルフの話ですが、とくにゴルフの知識がなくても大丈夫です。
自分にとっては、いつもの釣り話のうんちくもなくて良かったです。
キャット・シッターの君に。 (角川文庫)
短編かと思って読み始めたら実はそうでなし。
人がペットを飼う理由はさまざまだけど
言えない気持ちや想いの代償だったりすると思います
主人公と近い年齢でもあり、かなり感銘受けました
30代 多くの人が夢破れ現実に妥協しながら
家族や自分の為に歩んでいる所と思います。
そんな気持ちに折り合いがついた人 つかない人
一度読んだら、元気をもらえると思います。
映画「人が人を愛することのどうしようもなさ」写真集
かつて劇画家・石井隆がペンで描き出した“名美”のあの貌、あの仕草、あのアングル、あのシチュエーション…。壮絶がゆえに劇画界を激震させた女のリアルを、映画監督としての石井隆がついにムービーキャメラに写し取ったのだ。
いやそれ以上のリアルを喜多嶋舞が全身全霊で体現しているではないか!全てをさらけ出すように過激なホーズをも厭わない喜多嶋舞の姿に、女優としての決意と覚悟が溢れている。
表現にはタブーはない、いやタブーなど意味がないと言わんばかりのショットで埋め尽くされたこの一冊。
“名美”の瞳の中に映る女の情念、女の孤独を、マル・ウォルドロンが切なく奏でるジャズナンバー「レフト・アローン」を聴きながら感じてみようではないか。
ラブソングが歌えない (角川文庫)
仕事がちょっと立て込んできたのと直前に『ふがいない僕は空を見た』などという
強烈な作品を読んだので(どう強烈かはレビューしてますのでよかったら覗いてみてください)
なんか軽いものを読んでみたいと久方振りに(多分10年以上前?いや15年?)喜多嶋隆の文庫を手に取ってみました。
う〜ん。予想通りちょっと気の強い女の子がちょっとした困難を乗り越えて前向きに人生を切り開いていく。
ライトで爽やかな物語でした。
喜多嶋隆の作品は、設定がちょっとずつ違うものの、中身は一緒。
ある意味偉大なるマンネリと言えますが、これはこれで“良し”って感じです。
また、疲れて気分転換したいときに、喜多嶋隆 読んでみます。
人が人を愛することのどうしようもなさ [DVD]
喜多嶋舞のDVDは全部見ましたがどれもチョビ脱ぎが多いですが
このDVDは凄いハダカのオンパレード僕の大好きな長めの乳首
スタイルの良さマサカここまでやるとは最高です