いつのまにか少女は (CCCD)
なんて素敵な顔合わせなんでしょう!
陽水さんの世界に持田さんの透明な歌声が溶けて、詞の裏側まで透けて見えちゃいそう。
そんな、澄んだしっとり聴かせる名曲ができました。
静けさが染み入るようです。
いつもより少しアンニュイな雰囲気の持田さん。
憧れの陽水さんとの共演という最高のチャンスを手に入れて、いつもとは違うどこかよそいきの持田さんを感じました。
「君」という言葉はELTにもよく使われているので、そのせいかあまり違和感も感じません。
ジャケットもシンプルな中にもキュートさもあり、本当にお洒落です!
キャンディーズ ベスト・オブ・ベスト
友達とカラオケで歌う曲を探していて、共通の好みでキャンデイーズに決まり、みきちゃん担当の私は研究のためこのCDを購入しました。あの頃、そんなに好きじゃなかったのに何故かほとんど歌えるなんて・・・こんなに良い曲を歌ってたんだなあと改めて思いました。特に「わな」がベストです。私のような動機でも気軽に買えて満足できる、そんな一枚でした。
微熱 あなたに夢中です [DVD]
私はこの子の事を
あまり存じ上げないのですが、
ネットでジャケット画像を見つけて
よさ気な感じだったので
衝動買いしました。
正直な感想を言いますと、
そこらのアイドル・着エロIVより
全然良いです。
体の見せ方が
非常にエロいです。
女子高生だそうで、
顔の表情は相応な感じですが
体の表現は大人っぽくて
魅力的です。
そして体型は
むっちりだけど
部分的ぽちゃ
っていう感じです。
私自身は好みの体型なので
何の問題ないのですが、
気にする人はもしかしたら
上半身に目がいくかも
知れません。
でも、基本的に
可愛い子だと思いますので
是非。
キャンディーズ・タイムカプセル
キャンディーズが現役の頃、私は中学生。
少ない小遣いではアルバムはなかなか買えず、最後の「ファイナルカーニバル」を親を拝み倒して買ったのを思い出します。
そして30年後、レンタルCD屋で、昔を懐かしがって何気に借りたキャンディーズのベストで再び火が点いてしまいました。
今聞いてもコーラスがなかなかいい。シングルのA面じゃない曲もいい。
ということで、ある意味「大人買い」なこのCD-BOXを、今度は妻を拝み倒して買いました。
私には素晴らしすぎて、「なんも言えねぇ〜」です。
あなたに夢中
2011.4.23
Gentie System Service Blogより
http://ameblo.jp/gentie/day-20110423.html
21日の晩は、出張から帰宅であったため、ニュースを見ていませんでした。
翌日になってびっくり。キャンディーズのスーちゃんが・・・。
我々からすると、田中好子さんというより、キャンディーズのスーちゃんでしょう。
1994年の真夏、楽譜をDTPで作るという営業で駆けずり回った行き先の1つに、
東京音楽学院があります。
東京音楽学院が渡辺プロの学校であることは分かっていました。
そんな興味もあって、あえて営業に行ったことになります。
表参道駅から少し歩いた北青山に、東京音楽学院は当時あったのですが、
今はその場所にはないようです。
東京音楽学院で優秀な人材がスクールメイツとなり、さらに才能を認められた人が
メジャーデビューしていくという流れがあって、キャンディーズもスクールメイツ出身です。
同じくスクールメイツだった太田裕美が、もしかしたらキャンディーズのメンバーに
なっていたかもしれないというのは、有名な逸話です。
ユーチューブには、スクールメイツ時代のキャンディーズが映っている
動画もアップされていました。
キャンディーズのスーちゃんといえば、やはりキャンディーズ初期でしょう。
キャンディーズといえば、スーちゃんがセンターでメインボーカル。
5曲目の「年下の男の子」からセンターがランちゃんに交代になった時は、
違和感でいっぱいでした。
しばらくランちゃんのセンターには馴染めなかったことを覚えています。
我々の世代だと、小学校から中学にかけてがキャンディーズの現役時代。
シングルカットされた曲ならほとんで知っています。
特にキャンディーズのファンでなくても、テレビやラジオから、そして街角で、
当時ヒットした曲は、嫌でも耳に入ってきたものです。
キャンディーズは我々よりも上の世代に熱狂的なファンが多く、
親衛隊なるものも、キャンディーズが始めのような記憶があります。
今こうして、ユーチューブでキャンディーズを振り返ってみると、
当時おしなべてそうでしたが、アイドルといえども実力がある。
比べてもらえば分かりますが、現在の素人っぽさを売りにするアイドルとは段違いです。
我々は子ども時代に、良質なものを与えれたのだと思います。
東京音楽学院は、渡辺プロの渡辺美佐(現・会長)が、欧米研修から帰国した時に
「本格的なジャズ・ポップスの合唱団をつくり後継者を育てたい」と提案して創立したそうで、
渡辺プロはやはり、日本のエンターテイメントの歴史であり、
文化的な貢献も大きいと言えるでしょう。
スーちゃんがセンターでデビューしたキャンディーズ。
この映像を見た瞬間に当時に戻ることができました。
合掌。
あなたに夢中(キャンディーズ/1973年)