IN MY WORLD(アニメ盤)
初めてROOKiEZ is PUNK'D さんのCDを買いました。
なんとなくボーカルの声が奥村燐役の岡本信彦さんに似ている気がします。
歌詞もいいですよー。1番お気に入りは「運命なんてくそくらえ」のところ。そうやんなぁ〜!!ってうなずきながら聴いてました。
アニメ版には奥村燐・雪男の声が入っていて、ファンにはたまりませんっっ!こんなの他にはないですよ!!
ジャケットは表表紙と裏表紙がつながっていて、燐&雪男の二人がカッコイイ!見る価値アリ。
青の祓魔師 幻刻の迷宮 (ラビリンス) (初回限定版「BLUE FLAME BOX(ブルーフレイムボックス)」) (初回封入特典:特製カード同梱)
原作あり、キャラクター物のゲームとしての評価となります。
システム面について
かなり初心者仕様というか丁寧な作りだと思います。
説明を見ずに進めても大丈夫でしたし、
ノベルゲームとして見れば必要な物は揃っているかと。
ゲームの内容について
【良い点】
・キャラクターの性格等での違和感は無かった
・燐以外のキャラクターの心理表現が出るのは珍しい
・立ち絵は多く絵柄も綺麗
・バッドエンド時のコメントが地味に楽しい
【悪い点】
・2人の視点でプレイするというゲームなので重複内容が多く工夫が欲しい
・戦闘シーンがだるい。動作が遅く必要性も余りない
・絆シーンの動作も早くして欲しい
・新規の一枚絵は殆ど無かかった
・アニメからの使い回しが多く、一枚絵やOPをもっと頑張って欲しかった
音楽については、可もなく不可もなくでした。
ボリュームは休み休みボイスを聞きながらで1週6時間位?(うろ覚え)
フルコンプを目指すならこの位で良いと思いますが、
視点での内容重複があるので周回プレイにはかなり気合いが必要かと。
目指さない人にとってはボリューム不足だと思います。
シナリオは外伝エピソードの一つとして考えればありかなという感じです。
あくまでキャラクター物としては良い方だと思いますし、
ファンは買っても良いかもしれませんが
ゲーム性やシナリオ重視、新規絵を求める方は良く調べてからの購入をお勧めします。
2視点を活かしてそこの工夫があれば化ける作品だと思うのでそこは残念でした。
追記:クリア後に絆イベントのみやり直す事が出来ました(参考までに)
Take off(初回限定盤A)(DVD付)
2PMは韓国での活動の時から大好きだったので、このCDも迷わず買いました(*^^*)
“I hate you(君が憎い)”の曲からチムスンドル(野獣ドル)としての位置を確定した2PMですが、今回の曲は日本デビューということもあり凄く爽やかなイメージでした(^O^)
私としては韓国で出しているような力強い曲の方が好みですが、
Take offの2PMも可愛くてかなり好きです\(^O^)/
ちょっとドロドロとした歌詞も切なくパワフルに歌い上げる2PMが、日本でも見られることを楽しみに待ってます(・∀・)
プリンスアニメージュ2012winter(ロマンアルバム)
年末年始特大号のため、口絵ピンナップも増量の本誌です。
タイバニさんの表紙なのですが、こちらは「うた☆プリ」目当て、下野さん目当てで購入した立場で。
Special付録のB5版の「うた☆プリ」下敷き、二枚セットで4面。
Sクラスの三人・那月(というか砂月?)と翔の例のピンクリボンのイラストのヴァージョンと
レンと聖斗のツーショットと音也・トキヤのマジLOVE1000%のステージ衣装のヴァージョンです。
ピンナップ・ポスターはトキヤとHAYATO。
記事にはプロデューサーさんの座談会、アニメ―ターさんたちの手によるイラスト、
森さんのインタビュー、上松さんの歌唱指導。
そして、翔のCV・下野紘さんのグラビア付きのインタビューが掲載されています。
記事はどれもかなり充実の内容で、少々のネタバレもあったりでとても楽しめました。
タイバニさん、および、イナズマイレブンの特集もかなり充実されていました。
おじさん特集、双子特集など、切り口が新鮮な特集も。
お値段は少々はりますが、年末年始にたっぷり楽しめる内容だと思います!
イベントDVD「青の祓魔師 BLUE NIGHT FES.」(初回仕様版は在庫が無くなり次第終了)
青エクイベントということで期待しすぎていた部分もあり、見終わってみれば「ああこんなもんか…」という感じ。
キャストさんが二けた舞台にあがるイベントというのはかなり豪華ですし、だからこそもうちょっと何かできたんじゃないの…という気がします。
がっつりとした生アフレコどころかキャストさんはセリフを一言ずつしか言わないですし、アニメのイベントにしてはちょっと物足りないような後味の悪さがありました。
それから司会をされていたアナウンサーの方がちょっと…苦手というか、ちょっと違うんじゃない?と思う聞き方や、何度も出てくるタメ口であったり、
台本以外の言葉をしゃべる時の異常な早口にちょっと抵抗がありました。
お客さんの反応を見て、という割にはなかなか独断だったんじゃないか、と思う場面もありましたし、最後まで好きになれなかったです…
司会、キャストさんとかにやらせたほうが面白かったんじゃないか…?とか色んなことをいちいち考えてしまうので気がそがれます。
ただ加藤先生のコメントとキャストさんのやり取りで、制作側の方やキャストさん、皆いろんな葛藤あったんだなと言うことと、
みんな青エクが好きなんだな、という感じがひしひしと伝わりファンにはたまらないものでした。
大喜利のぐだぐだ感も面白かったですし、京都組好きとしては三人終始仲良すぎでにやにやしました…!
全体を通せばキャストさんも豪華ですし、だからこそあまり期待しすぎるとがっかりする場面もいくつかあるのではと思います。
一度見て損はないかと思いますが、何度も見るかと言われるとすぐに頷けないような感じかなと思います。