青春のポートレート
ついに、CDで聴けるのね。RCAからの3枚のLPの中では、ピカ1です。アイドルに決別した記念すべきアルバムです。アルバムタイトルの原題はThe Higher They Clime(A面)The Harder They Fall(B面)
A面は、アイドルとして頂点を極めるまで。B面はトップに立つことの孤独とその地位のあまりに危ういことを歌っていて傑作です。Cherish
のころの母性本能をくすぐる曲もいいけれど、I Write The Songはじめ努力と成長が感じられる名盤です。まだ、CDの現物を見てない段階なのでわかりませんが、LPには彼自筆の解説がついていたの。今度もそうだといいな。LPを持ってない方、絶対お薦めです。
GLOBAL 4W形スリム蛍光管照明 SLG-4WN 昼光色
4Wでもまぁまぁ明るいのでフィギュアケースなどの照明や廊下や階段の床下に設置して常夜灯にするのも良いかも知れませんね。
本製品の取り付けは付属の取り付け用2種類の金具と付属の木ネジ2本で簡単に取り付けられます。
日本の戦後〈下〉定年を迎えた戦後民主主義
この下巻では、上巻に引き続き、佐藤栄作の頃から、小泉政権までを振り返っている。著者自身が生きてきた時代であり、しかも、この期間は大部分、ジャーナリズムの世界にいた。そのため、その時の新聞報道、著者自身の当時の考えと、今現在知っている事実や思いが随所で対比され記述されている。それにしても実に驚くのが、新聞などの報道が実に不正確であったという点である。保守反動の急先鋒のように見られていた佐藤栄作が、実は社会党、共産党などより平和主義者であったことや、1000万を超える犠牲者を出したと言われる中国の文化大革命や北朝鮮が理想とされ、多くの国民がそれを信じていたこと、バブル経済が実の繁栄だと多くの専門家が真面目に信じていたことなど、今振り返って見ると実に滑稽でさえある。素人から見れば評論家や新聞の記事は信頼の置ける情報にも思えるのだが、やはり、少ない時間で出来ることには限りがあるということなのだろう。著者は自分自身報道の立場にいたはずなのに、かつての自分の誤解、見誤りなどを極力隠さず記述するようにしている。しかし、そのおかげで私たちは、今の危機意識を煽る報道にも冷静さを持って対応が出来るようになるように思う。つまり、この本は、戦後日本民主政治の総括であると共に、ジャーナリストである著者自身による、報道へのつきあい方も示唆されている。
YMT プリウスα(プリウスアルファ)5人乗り車専用ラゲッジマット(カーゴマット) CHRD
ちょっと派手かなあと思いつつ、選んだ柄も実際に敷いてみたらGOODでした。質感もよく、滑り止めもよく効いてずれません。汚れ防止には最適だと思います。