妹ぱらだいす!❤2〜お兄ちゃん、もっとしようよっ〜(初回版) [DVD]
むらかみてるあき版「妹ぱらだいす!」の第2巻です。
今回も8割がたエロシーンで概ね満足しました。
(日和・小春→理央→みちか→綾)
ただ、ちょっと不満だった点がいくつかありまして
まず後半、綾とのセックスシーンが結構過激になっており
むらかみてるあきの本領発揮か!?と思わせたのですが
他のむらかみ作品を観てると感じることができるんですけど、
あまりにも綾との過激なプレイが中途半端!
ぶっちゃけあそこまでやるならもう最後まで変態プレイを
突き進んでほしかった!というのが正直な感想です。
あと、ラストが完全に綾ルートで終了してしまったので
もうこの2巻で終わってしまったという点。
個人的にはハーレムエンドで終わってほしかっただけに
少し残念でした。3巻が出るならぜひ5人全員でヤってほしいですね。
まぁヌけるという点では今回も非常に活躍してくれるので
買って損はないでしょう。
恋妹SWEET☆DAYS
正直今回のparasolの最新作にはがっかりです。処女作なまじからっと 2作品目のでりばらこの作品もプレイしましたが両方とも面白いと思いました。今回のは選択肢が全然ないし、しーじが少なくほとんど回想シーンのでいっぱい。あと個人ルートに入ったらそのなんか別のヒロインやサブたちともやっちゃうしもう意味が分からない。 評価が3の理由は まずヒロインの可愛いさBGM、個人的だが妹キャラの可愛いさで★3つだな 今回、この作品が面白そうだと思ったらまず体験版をやることをお勧めします。
三姉妹探偵団(6) (講談社文庫)
警告しても従わずに拳銃に手を伸ばした少年を射殺した刑事。
少年の父親は、刑事の恋人である夕里子の姉妹に刺客を送る。
綾子は天然で、刺客を味方にしてしまう。
珠美は毒殺されかかるが奇跡的に助かる。
最後は直接対決だが、あえなく終わる。
途中までは、はらはらどきどきした。
著者も、三姉妹の誰かが死ぬことも考えたとのこと。
この世の終りへの旅
気になってはいたものの、まさかこんなにおもしろいとは思ってもみませんでした。「目覚め」からシュールな方向に向かい、「掟の門」などカフカの『審判』のエピソードへのオマージュも踏まえつつ、圧倒的な絶望をえがいたシュールなマンガです。
カフカ的といってしまえばそれはやっぱり正解かもしれません。何はともあれ、カフカが好きな人にはおすすめします。けれど、もちろんすっかりカフカに還元できるものではないでしょう。たとえば、皮袋にしてしまった女の子のエピソード、そして巨大化していく船のエピソードのセンスは尋常ではありません。
ただ、解説はいりません。メタファをそんな露骨に解説しなくてもいいじゃありませんか。
マンガというよりは文学よりの本ですが、すばらしいと思います。
Innocent Love(初回生産限定盤)(紙ジャケット仕様)
今作品、前作に続いてのバラード作品です。
井上鑑氏アレンジのストリングスの導入による、荘厳かつ重厚な音の世界に流れるのは、桜井さんの優しい歌声。
そして、アルフィーの熟練したコーラスワーク。
歌詞も今までに増して、素直かつきれいな歌詞。
心の奥深くまで歌詞が響き、すぐさま歌の世界に引きずり込まれてしまう。
そんなバラードの名作、それが「Innocent Love」
「ONE」はQUEENの「SOMEBODY TO LOVE」を思わせるようなコーラスと拍子。
3人が次々とボーカルを取っていく様は、QUEENっぽさも感じさせます。