スターオーシャン ブルースフィア アレンジ&サウンドトラックス
アレンジ&オリジナルとなっていますが、オリジナルの方はゲームボーイ音源なので、期待しないほうが良いでしょう。
とはいえ、アレンジ盤はシンフォニックロック調のすばらしいアレンジとなっています。
音楽は今までのスターオーシャンと変わらず桜庭統氏なので、楽曲の良さは保証済みでしょう。
ちょっと値段が高いかもしれませんが、充分に満足できるはずです。
スターオーシャンブルースフィア(7) (ガンガンコミックス)
個人的に水城氏や東まゆみ氏のような絵柄が好きである。だから買った(笑)。
一応一巻から買い揃えているが、水城氏オリジナルの部分もあって、原作をプレイしたことのある人でもそう楽しめるだろう。
最終巻で一番よかったのは、それぞれのキャラの2年後。やっぱり彼らのその後が知りたいよね。というわけで。
水城氏のオリジナルの作品があるならば、ぜひ一度読んでおきたいものだ。
スターオーシャンブルースフィア 6 (ガンガンコミックス)
物語も佳境にさしかかった第六巻です。
アクマをレヴィアボアとエクス・トロキアの二方向から攻める作戦をとり、まずはクロード達がレヴィアボアでアクマと戦います。
そしてプリシス達はエクス・トロキアを昇りコスモシティへ。そこで出会った人は・・・。
もう六巻ですが、相変わらず絵が・・・。絵はきれいなんですが、きれいなだけです。キャラは全部細いし見た感じもほとんど変わらないです。
それと、コマ割りが下手すぎです。見ていて気持ち悪くなります・・・。
あと、ギャグを変なところで混ぜるのも気持ち悪いです。いや、混ぜてもいいんですが、ギャグがふざけすぎなのでそこだけが妙に浮いてしまっています。
加えて、シリアスシーンが過剰に暗いこともあいまって、全体的な流れがおかしいです。テンションの変化についていけません。
それだけなら評価はもっと悪いのですが、最近はストーリーがそこそこ良くなってきているのでこの評価です。次の七巻ではもっとよくなっています。
ゲームとは違うオリジナルの展開に期待しています。この調子で絵の方も上達してほしいですね。
スターオーシャン ブルースフィア
前作のセカンドストーリーの続編という今作。
ストーリーに関しては前作ほど面白くありませんでした。
ゲームボーイという事で心配だったリアルタイムの戦闘システムなのですが
正直この点では、予想以上のできに驚かされました。
携帯ゲーム機という事で通信対戦なども出来るので
友人にこのゲームを持ってる方がいるのなら面白さが増すかと。