怪物くん DVD-BOX
アニメ怪物くん世代なので、興味本位で見始めたのですが、第一話からすっかりはまりました!!
5歳と0歳の母親としては、最近のアニメや特撮は大人やオタク向けのような内容が多くて、
子供にはおもちゃ販売目的だけ??というような展開ばかりで嫌気がさしていました。。。
が、このドラマはひさしぶりに、一話一話、教訓となる『人として大切なこと』が盛り込まれていて、
ぜひ子供に見せたいと思う内容でした!!
大野くん演じる怪物くんの、純真無垢なキャラクターがとても愛らしく、未熟な子供という感じで、
一つ一つ大切なことを身をもって体験して、成長していく演技がとてもよかったです。
それも、怪物くんのお供三人の家族的なあたたかい支えがあってこそで、見ていて心がほっとするドラマでした。
もっと続いてほしかったぁ。
子供も楽しんで見ていたので、本当におすすめです!!
0.6
〜歌詞を見ながら聴きたい曲が、いまいくつあるだろう〜
宣伝文句に恥じない素晴らしい歌詞だ。こんなにも深く心に突き刺さる詩は生まれてこの方聞いたことがない。
闇を知ってるから描ける光がある。絶望の中の希望とでも言うのだろうか。秋田さんの詩はまさにそんなかんじだ。
一回聞いただけではただ暗い、陰鬱な歌詞にしか聞こえないだろう。しかし何回も聞き込む内に詩に込められた強い「生」へのメッセージが伝わってくる。
それは最近の比喩や英語を多く使っただけの、薄っぺらなものとはまったく違う。
秋田さんが紡ぐ言葉はその歌い方と合わさって、聞き手の心を激しく揺さぶる。
僕は実際、なんとも言い表せないものが胸にこみ上げてきて、涙がこぼれそうになった。
それほど僕が今の世界に感じていることを的確に表現していた。
もうひとつ重要なのが、CDに入ってる詩集だ。
歌の世界を別の角度から見てみたり、その歌にある背景のようなものが書いてあったりする。
歌詞と詩集二つあわせて初めて秋田さんが創る世界が見えてくる。
もし、歌詞検索サイトなどで歌詞だけを見ている人がいれば、ぜひCDを購入して詩集を読んでみて欲しい。
きっと秋田ワールドに引きずり込まれるはずだ。
僕は歌詞(詩)というものは全部を読んでこそ意味があり、一部分だけを読んでも本当の意味で理解することはできないと考えている。
だから、僕が気に入っている詩集一節をここで乗せておくが、決してこれだけだと思わないで欲しい。
「光、再考」(詩集)
絶望とは、暗闇ではなく
暗闇の中で、手を伸ばす事も出来ない事
希望とは、手を伸ばす事ではなく
暗闇の中でも、触れたい何かがあるという事
second9
小、中、高校生の女の子達からの熱い支持を受けているアイドルユニット「9nine」‥。見た目もスゴくかわいい女の子達だし、タイアップ曲もあるのでもう少しメジャーになってもイイかな?と思ってんだけどな‥。あとちょっとインパクトがあれば、イイ感じに成長が期待出来ると密かに思ってるんだけど。スタイルは典型的なアイドルソングでバンド系‥。同世代の「岡本玲」や「Scandal」に比べたら、やはり曲もパフォーマンスもやや印象が薄いかな。メンバーはファッションモデルの「三浦葵」の妹「三浦萌」、元おはガールの「下垣真香」、ドラマ等で活躍中の「川島海荷」、大ブレイク中の「Perfume」のメンバーの「あ〜ちゃん」(西脇綾香)の妹で、最近エレクトロ/テクノ・ユニット「Ordinary Venus」を結成した「西脇彩華」等、経歴も多彩で実績も十分な魅力的なメンバーが揃っている。他のメンバーも、かわいいし将来的にも期待できる女の子達だ。‥まだまだ声に幼さ残るし、ダンスも「Perfume」に比べたらいくらでも改善の余地がある。しかし潜在能力は未知数な魅力を彼女達は持ってると思う。‥メンバーが1人抜けっぱなしの8人のままなので、新規メンバーを加入させて、2009年は彼女達の「実力」を音楽ファンにみせて欲しい‥!
SHINING☆STAR(アニメ盤)
NINEが2クールめから、OPテーマ曲昇格です! 1クールめではEDテーマ曲でしたが、ノリの良さから、
明らかにスタドラには、NINEの方がピッタリと感じていただけに、すっごく嬉しい!!
曲頭から、歌詞・メロディーともに疾走感出まくりで、「ああ、この歌声なくしてスタドラは語れない。」
と勝手に目頭熱くしています。
2曲目の「困惑コンフューズ」は、一転、ボカロ系テクノポップのような作りですが、実は嫌いじゃ無い曲調で、
これはこれで「いいお買い物」感にしてくれました。
ジャケットもスタドラファンには堪らない構図で、こちらも大満足でした。
CM美少女 U-19 SELECTION100 -2010-(玄光社MOOK CM NOW別冊)
概要ですが,本の前半2/3が表紙に名前が載っている方たちのオムニバス写真集で,後半1/3が1Pに4人,全員フルカラーで写真の大小や面積格差は無し,CM美少女100人のタレント名鑑のような構成になっています
(とは云え,後半,そんな"図鑑"のように素っ気ないものではなく,全員が一言,直筆メッセージを書いていて温度はあります).
で,前半のメイン5人,サブ5人ついての感想ですが,川島海荷さん,桜庭ななみさん,そして日向千歩さんは,まだ表情・笑顔がぎこちないですね.
ただ,それはまだまだ伸びしろがあるのだろうと感じさせる,良い意味で,です.
その他の女優,モデル,タレント歴がそこそこ長い彼女たちは,さすが,表情・ポーズも豊かで,夏帆さん,志田未来さん,西内まりやさんはとても大人っぽく,美人になったな,と強く印象に残ります.
参考として見開き・インタヴューページを含めて詳細ページ数を書いておくと以下になります.
◆川島海荷:11P(表紙含め)
◆夏帆:10P
◆志田未来:10P
◆桜庭ななみ:10P
◆川口春奈:9P
◇アヤカ・ウィルソン:6P
◇日向千歩:6P
◇西内まりや:5P
◇滝本美織:5P
◇小池里奈:5P
とりあえず,お気に入りの女優さんが複数人いるのであれば,価格から鑑みて,いわゆる"地雷"と云うことはないと思います.
前述のまだ新人と云う感じの彼女たちと,もうベテランと云っても良い彼女たちを見比べるのも面白いです.
ただ,トレーディングカードと云うアイテムは,私的に全く価値を感じないので,本自体に付録させず,本の価格を抑え,いわゆる「読者全員プレゼント(実質的な別売)」でも良いかな,と思います.