
ネリル&JO
I'm backのリリックに嫌悪の感情を抱かない人にはおすすめできます。 若麒麟騒動〜D.Oの コカイン所持による逮捕に対して、反感を抱いたり、失望した人は本当に買わない方がいいです。 誇張された(?)ギャングっぷり、ハスラーっぷり、がこのアルバムにはぎっしり詰まっています。 そもそも、期待されていないとは思いますが、ラップとしての質の高さどうこう、格好良さどうこう気にする方は回れ右です。D.Oの作品でそんなことをいちいち語るのは野暮ってもんです。

横山美雪 手コキ&性交クリニック ACE ver. [DVD]
横山美雪さんは、本当にナース姿が似合います。鈴木杏樹と相武紗季を足し合わせたような美貌に加え、清潔感、優しい仕草・声・表情・話し方、そして密やかな淫靡さなど、ナースとしてのすべての要素が絶品で、しかも演技が巧み。本物のナースと錯覚しそうな気になります。
このDVDでは、早漏患者への治療シーンが最高の抜きどころです。“性の手ほどき”系がお好きな方は、もう完全にツボにはまりますよ。
セマンズ法で射精をコントロールしつつ手淫・口淫治療に耐えさせたあと、いよいよ性交治療へ(ゴムあり)。
上半身はしっかりと白衣を着たまま股間を丸出しにする美雪嬢の姿が鮮やかで、程よい濃さの陰毛が淫靡で美しい。自分の性器に潤滑油を塗る手の表情もエロティック。
対面騎乗位で挿入の後、「大丈夫ですか?深呼吸して・・入りましたよ、どうですか?・・落ち着いてくださいね・・はい、少しずつ動きますよ」「じゃあ、もうちょっと速めますね・・どうですか?」と、優しく気遣いながらの動きと患者への声掛けは絶妙。ほぼ180度に大開脚して跨がり、両腕で体重を支え、前のめりになってガッツリと腰を振っていく見事なピストン運動は、カメラアングルの良さも手伝って 大興奮の映像です。患者がイキそうになるたびに動きを止めて射精を絶妙にコントロールするのですが、この時におそらくヴァギナもキュッと男根を締め付けているに違いありません。その感触が伝わってくるかのようです。
行為が進むにつれ、美雪嬢の顔が紅潮し、目が妖しく濡れてきますが、医療行為だから自分が感じてはいけない、と快感を押し殺している“こらえ感” が画面を通して熱っぽく伝わってきます。たまりません。
対面騎乗位から背面騎乗位に体位を替え、患者に結合部を見せながらの腰使い(ギリモザのためアヌスは丸見え)、そして再び対面騎乗位へ。
患者のほうも堪えに堪えたあげく、ついに射精を許可されるときが来ます。「もう充分な時間 我慢できていますよ。いつでも・・出してもかまいませんからね」と、最後の追込みにかかる美雪嬢の熱っぽく濡れた目と息遣いと腰使い、ピタンピタンと速まるピストン音・・・何と卑猥で美しい情景!
そして、めくるめく射精の瞬間・・・ここで感動的なのが、射精された後の美雪嬢の腰の動き。射精後に半呼吸おいて、まず2回腰を振る。ややダイナミックに、ペニス内の残りの精液を搾り取るように。さらに二呼吸おいてから、また2回。今度は、射精直後の敏感な亀頭粘膜をいたわるかのようにゆっくりまったり小さめのストロークで。おそらく無意識の動きなのでしょうが、ナースの優しさが感じられ、心を打たれるシーンです。このときの美雪嬢の菩薩様のような柔和な笑顔が忘れられません。

Natural
さすが、岩崎宏美という感じのアルバムである。
私は、最初「Natural」というタイトル・・・
そう!・・・それは、長年活動している歌手が、
一度はつけるアルバムタイトル・・・
それは「リターン」だったり「輪廻転生」だったりする機会を、
アルバムに求めて、結局は違う方向だったりすることが多い、
そのタイトルに、聴く前に、何だかとてもイヤな予感があった私。
その、間違った考えは、1曲目で完全に払拭された。
まず、1曲目で聞こえるで、あまり過去の岩崎宏美の歌では、
感じられなかった詞の世界や、曲のトーンなどが、
輪郭をはっきりと捉えた形で、聴いている私の前面に、
しっかりと伝わってくる力がある。
それは、きれいな声も曲調も、もちろんであるが、
確かな世界観を、確実に伝えようとしている、
アルバム自体のつくりを、見事に表現していると思う。
私自身の、一番のオススメは、12曲目の、
「ただ・愛のためにだけ(Album Version)」である。
私は、この曲のシングルを、手に入れていないので、
比較見当ができないのだが、1〜11曲目で持って来ている曲調の、
全てを包括して、締めくくるには、すばらしい出来の曲である。
久しぶりに、良質のアルバムを聴いた私は、
久しぶりに、誰にでもオススメできるアルバムに、出会えた気がする。

温故知新
またカヴァーか・・・、なんて思ってたらこの人達のカヴァーは
ちと違います。演歌、歌謡曲の名曲達を、スカ、レゲエのアレンジに
乗せてステキなゲストミュージシャンと共に楽しげに演ってます。
なんとなく流してるだけで脳裏に焼きついてしまう程のインパクトが
ありますよ。曲名は知らなくても聞けばきっと知ってる歌ばかりだと
思います。結構中毒性があるような・・・(笑)