ディスクシステムの名作のひとつ。おすすめ度
★★★★☆
こんな古いゲームを今NINTENDO DSとかでプレイできるのはなんだか不思議。
色んな昔話をミックスしたような物語は楽しい。
グラフィックはショボいけど音楽は素晴らしい。4章の音楽は名曲だと思う。
ただ、これは相当難しい。アドベンチャーゲームと言うのはたいがい全てのコマンドを試してみれば道が開けたりするんだけど…。
話は子供向けなのになぜこんなに難しくしたんだろう??
当時のゲームは全体的に難しかったとは言え…。
難易度高い(;'д`)おすすめ度
★★★★☆
テキストアドベンチャーという、ちょっと変わったシステム。
ストーリーも面白いしぐいぐい引き込まれる。
最初のうちの謎解きは考えればわかるけど、次第に難解に。
最後のほうは何回ゲームオーバーになったことか('・ω・`)
でもこの値段でけっこうボリュームあると思うので♪
懐かしい・・・おすすめ度
★★★☆☆
子供の頃、ハマってました。僕には難易度が高く
攻略本を見ながらクリアした記憶があります。
このパッケージを見て、本当に久しぶりに思い、
当時の記憶がよみがえり即購入しました。
ただ、やっぱり難しく挫折してしまい今は全く
やっていません(基本的にファミコンは難易度高
めですけどね)。
価格は手頃なので、損をしたとは思っていませ
んが、昔のようにハマることはありませんでした。
凄いの一言
おすすめ度 ★★★★★
わたくしめもついに買いましたよ
。非常に洗練された魅力的なものになっていると思います。
買って良かったと思います。
概要
大好評の「ファミコンミニ」シリーズ第26作目となる本作品は任天堂初となったテキストアドベンチャーゲーム。誰もが知っている日本の昔話を題材に、ほのぼのとした雰囲気を出しつつ、よく練られたストーリーが秀逸な素晴らしい作品である。
物語は、男の子と女の子の二人組で進めていくが、話の展開によってはそれぞれの視点で進めていく、ザッピング的なシステムも採用されている。
タイトルが「前後編」となっているのは、ディスクシステム時代に物語を前半と後半に分けて発売していたためである。日本の有名な昔話をクロスオーバーさせ、見事なストーリー展開で上手くまとめている。新しく遊ぶ方も忘れている方も、きっとその深まる謎とシナリオの流れに魅了されることだろう。(樋口浩二)