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 新選組!! 土方歳三最期の一日 |
大の長州びいきが、三谷さんが書くから…と言うだけで、大河ドラマ『新選組!』を見ました。正直、何も期待してませんでした。 先を見通せない愚か者集団としか思ってなかった新選組…。しかし、してやられました。先が見えてないのではなく、見ようとしなかったんですね。殉じるものがあったから…。 この『土方歳三 最期の一日 新選組!!』は、単独でも見られますが、二作品連作として、見事に完結もしています。もし大河をまだご覧になっていないのでしたら、絶対にお勧めします。 池田屋事件の前に、山南が叫んだ「最悪の場合を想定するのが、策ではないのか!」 同じ台詞を『!!』では、土方が榎本に向かって叫ぶのです。試衛館メンバーの勢揃いも、容保公や斎藤一との訣別のシーンも印象深いですが、 このことが一番響きました。土方は、どれほどの思いであの場所にたどり着いたのか…。 そして、土方が生きようとした、まさにその直後死んでしまったこと。深く胸に刺さります。 役者さんの演技、三谷さんの脚本、そして演出、すべてが見応えのある、素晴らしい作品だと思います。 |
ゆうべ 鳥羽亮 が夢枕にたたれてこうおっしゃったッ・・・！
当初の告知にはなかったマリンルック姿で登場した 鳥羽亮にとって７作目のＤＶＤで、１月にグアムで撮影。
「無音のフロアで、オーディエンスは各自ワイヤレス・ヘッドフォンをつけて、そこからDJがプレイする音をキャッチする」という“サイレント・ディスコ”が開催されるという。
ほえ～。ということはこれを頭に置いて言ってたのかな？
『 人生を恐れてはいけない。人生は生きるに値するものだと信じなさい。その思いが、事実を作り出す手助けとなるであろう。 』（ ウィリアム・ジェームズ ）
どういう意味やねん^^；
鳥羽亮： はぐれ長屋の用心棒10： 孫六の宝
【覚書】★★★★★★★☆☆☆ シリーズ第十弾。このシリーズも大台に乗った。 今回スポットが当たるのは孫六である。いままで孫六だけにスポットが当たったことがないので、初となる。前作同様に、身内への危機をなんとか避けようと奮闘する。 ...
またまた鳥羽亮
作者で借りたらこれは推理小説らしい推理小説も書いていたとは知らなかった投稿する前に読み終わった次々事件がおきているところは面白かったが、 解決のところはいまいちだった時代小説のほうがおもしろい.
鳥羽亮： はぐれ長屋の用心棒07： 黒衣の刺客
【覚書】★★★★★★★★☆☆ シリーズ第七弾。 今回スポットが当たるのは、最も遅く仲間となった三太郎である。 三太郎の父親は凧の絵師だった。方形の凧、奴凧、鳶凧などに絵を描くのだ。三太郎には年の離れた兄がおり、二つ違いのお初という妹がいた ...
今度も鳥羽亮
はぐれ長屋の用心棒シリーズの１冊。 続けて読みたいのに、図書館利用ではそうはいかないのが残念あまり入り込めないうちに読み終わってしまった感じ不完全燃焼で次々読みたい気持ちになれなかったまたバレーボールが始まると読めないな。
鳥羽 亮
鳥羽 亮 / / 双葉社 ISBN : 457566331X スコア選択: かつて華町源九郎と鏡新明智流の道場で同門だった向田武左衛門が、子連れではぐれ長屋に引っ越してきた。奉公先の旗本の世継ぎ問題に巻き込まれ牢人に身をやつしたという。そんなある日、大川端で御 ...
次も鳥羽亮
今週は集中できるか図書館にも久しぶりにいった。 佐伯泰英の本はみんな貸し出し中だった。 鳥羽亮のまろほし銀次捕物帳シリーズの『死孤の怨霊』 読み終わった。 神道無念流、向井籐三郎が今回は主役だったなあ次も鳥羽作品だ。
物語に直に浸る
鳥羽亮大先生の小説は、剣のバトルが細かく表現されていて脳裏にイメージできるほど。白熱する剣と剣のぶつかり合い、緻密な剣術の表現等もーやべーです。パネェ。特にこの野晒しシリーズはお気に入り。 主人公の唐十郎は寂れた道場の主で居合い達人。 ...
8月9日入荷予定
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お盆 Ⅱ
このお盆期間中に鳥羽亮氏の「奇謀」、「覇の刺客」を読んだ。 意図的にこの本を選んだわけではない。 棚に並んだ本をランダムに選んでいる時、鳥羽亮の名前を発見した。氏が１５～６年前に「剣の道殺人事件」で乱歩賞を受賞したのを記憶していたので、 ...
歴史・時代小説ファン集まれ その４ 151-200
佐伯泰英や鳥羽亮、山本一力とか。ついでに宮部みゆきも。 時代モノには不可欠な奥行きのある情緒が、あまり感じられないせいかな。 時代考証うんぬんは抜きにして、例えば池波正太郎や杉浦日向子の作品などからは、 ｢まさに当時の江戸そのもの｣と錯覚 ...