じわじわくる悲しさ。おすすめ度
★★★★★
悲しく無いところが、また悲しい。
…といった感じのさまぁ〜ず「悲しい」シリーズ?の第2弾の文庫版です。
大竹さんの俳句とは言えない作品に、
三村さんの鋭い突っ込み(しかも、広いページにちょこっと…悲しいポイントです。)が冴える一冊です。
そして、
「悲しいダジャレ」同様、バスや電車内では読みにくい(笑)本になってます。
またしても・・・・・・おすすめ度
★★★★★
さまぁ〜ずの悲しい俳句が文庫になった。
やっぱり悲しくて、ばかばかしくて、おもしろい。
ダジャレ・ダジャレ文庫、ときたので、俳句が出た時に「もしや、いつか俳句も文庫か?」とは思いましたが、ついに文庫化!表紙の悲しげな感じがいい。しかも蛾がいる!!
内容も、前回、前々回の宿題優秀作発表などあってお得感と、「約束をおぼえていました」という律儀な感じがいいです。しかも、今回も新たに宿題が・・・。それって、又又又いつか「さまぁ〜ずの悲しい○○」がってことでしょうか。
大きい本を持っていても違った楽しみ方ができます。
やっぱりさまぁ〜ずはおもしろい!!
出来は非常に良いです。
おすすめ度 ★★★★★
全般的に言うと初心者向けだと思います
。TOP100ランキングに入っているのでご存知の方も多いと思いますが、
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。