やっぱりカークビーのパーセルおすすめ度
★★★★☆
パーセルをカークビーが歌う、イギリスイギリスのパーセル。歌詞の繰り返しの多い節を、微妙なニュアンスを変えながら歌っています。「狂気のベス」は、物語を語るように「嘆きの歌」や「ばらの花より」は甘ーく歌いあげています。最後の「夕べの賛歌」は、さすが、王室の礼拝堂オルガニストだったパーセルの名曲。通奏のオルガンが同じ旋律を下降している三拍子が何とも気持ちよい。一日の終わりに夕日を見ながら、何度でもききたくなります。
買うしかない!
おすすめ度 ★★★★★
わたくしめもついに買いましたよ
。ファンであれば購入価値は高いかと存じます。
買って良かったと思います。