切なすぎおすすめ度
★★★★★
表紙のかわいい娘は誰だ!?新キャラか!?と思ったらラブやんさんとは。
流石です。あんたがNO1や。
何かホント10巻まできてこの漫画すごい境地にきている気がします。
てのはこの漫画、かなり強度な「笑い」の皮を被った壮絶な恋愛マンガってのが
かなり確信的になってる気がして。。これは今かなり熱い恋愛マンガですよ?
このお互い気安くふざけあう日常ってのが、恋やら愛に目覚めてしまうと、
恐らく今まで溜まっていたものが爆発するだろうから絶対に決壊してしまうのです。
今巻では今まで(10巻分・・)は「絶対そうなってはならない」と必死で抵抗してきたものが、
もう半ば漏れ出してきているのです。
あと今巻はラブやんがほとんど脅し気味にカズフサに対して凄んでいる部分が多いです。
これはカズフサの将来に対する心配と、しっかりした男になってほしいという
切なる願いそのもののように思います。こんなにカズフサのことを理解してる人はいない。
もう、だからあの「ネクタイしめ」「胸で泣く」はたまらなすぎる。
何かその切なさがこちらまで痛いほど伝わってきて、「あ、やべ、愛されてえ」と
恋愛欠乏症に耐えられなくなることうけあいです。
あとフサさんの「ヌイたるわー!」はハイライトですな。
ラブやんとカズフサのこれからが切な過ぎて堪らなすぎる・・・
というか最初の話が「未来はどう?」って。
あああ二人の幸せを切に願ってます。ああ切ない・・
何かキモい感想すんません。
mixiで今日のニュース記事一面を飾りましたおすすめ度
★★★★★
オタリーマンとかはわかるんですがなんでこれが……
もう俺らのことは放っておいてくれよ……
ああラブやん最高だ
3巻から読んでないけど
狭まる選択肢おすすめ度
★★★★★
気がつけば10巻目であり、気がつけば三十路。
カズフサと呼び捨てにしていたラブやんも、フサさんと言い出す始末。
テンポは相変わらずですが、作者の言葉選びがさらにうまくなっております。
「サクセス」→「スミマセンでしたは」?→「はいスミマセンでした」
と、文章からしりとりで繋げる辺りなど相変わらずのセンスを感じました。
このまま行くとラブやんとくっつく事になるのかもしれませんが、その時はこの作品が終わる頃でしょうし、もっと見ていたい作品の一つです。
と言うことで、星5つ。
はっきりいって、すさまじい出来です。
おすすめ度 ★★★★★
非常に素晴らしい一品だと思います
。非常に洗練された魅力的なものになっていると思います。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。