第7話〜第9話まで!!特に第9話は一番見せておきたいシーン。おすすめ度
★★★★★
第7話は慎&慎の妹、なつみ(市川由衣)がメイン。慎の家系との関係の描写がここでようやく描かれます。しかし、なつみが家にいるのは苦痛で、とんでもないバー店に立ち寄ってしまい、慎が助けに入るが、事件に巻き込まれてしまい、退学の危機に!!
第8話は川嶋先生&子供の裕太がメイン!!ここでの見所は慎たちがお手本ある行動を起こした点ですね。ヤンクミの言う「いいか、子供は大人の真似をしたがるものだ、裕太が見てお手本となるような行動をするように」という台詞が物語ってますね。しかし、裕太が黙って出て行ったため、しかも行方不明になってしまった・・!!
第9話は慎&内山、ゲストの黒崎(塚本)、岩本先生がメイン!!バレー部が全国大会に進んでいる最中にとんでもない事件が起こる!!何と、黒崎の仕業であり、昨年に本来なら停学で済んだ処分なのに、無理やり退学された恨みだった・・・!
感想としては、一番見所のあるシーンばかりなので話の中では一番面白かった場面です。
特に、第9話は一番視聴者に見せたかったシーンではないかと思いますね。自分のした行いも反省もしないで人のせいにするのは卑怯ってものです!!劇中では触れられなかったのですが、処分の程度も決めるのも学校だし、黒崎の暴力事件のおきた理由などは描かれなかったが、事はどうあれ、大会前に事件起こしたら他のバレー部員も許してはおけないでしょう・・・。
特に中学生・高校生・無職の皆さん、終わったことをいつまでも恨んだり、憎んだり、復讐したりしても、結局は何の解決にもなりません。それどころか一生を棒にふるってしまい人生終わってしまいます。ですのでこの第9話を見て、少しでも前向きにきちんと目標立てて頑張っていくことを切に願います・・・。
ヤンクミ最高!おすすめ度
★★★★★
少し(?)現実離れした話ですが、やっぱり面白い!こんな先生がいたら学校はとても楽しいと思います。それに、少し見た目が難有りの生徒たちですが、義理と人情を持って友達を助けていく生徒を見ると感動無しでは見られないと思います。生徒たちとヤンクミの面白いヤリトリも見る価値ありです!これを見ると、もう一回、高校生活がしたくなりました!皆さんの記憶に残るドラマなんではないでしょうか?
3-Dが成長している楽しみ♪おすすめ度
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この第3巻は結構見所あり。7~9話のストーリー展開です。7話はクールな沢田の慎ちゃんと可愛い妹とのハナシ。妹思いの慎ちゃんが妹を助けるため、賭博場で捕まってしまった。さあ、ヤンクミと3-Dの仲間はどうする?
8話は養護の先生と息子の裕太くんのハナシ。頭は悪いが心は人一倍出来のいい?3-Dとの裕太君とのからみが見もの。また仕方なく大江戸一家に裕太君を泊めることになって、ヤンクミ大ピンチ。裕太君にヤクザ稼業家だとは絶対ばらしちゃなんねえ~。これも感動の涙のエンディングです。
9話は白金のバレー部が全国大会出場!さてチアガールになって応援しようというヤンクミ、早速3-Dで応援団を結成するが・・・。どのハナシにも涙と笑いがテンコ盛りです。ぐたぐた言わんではよ、見んかい!(←ヤンクミ風に書いてみました。オホ☆)
凄いの一言
おすすめ度 ★★★★★
はっきりいって、すさまじい出来です
。TOP100ランキングに入っているのでご存知の方も多いと思いますが、
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。
概要
森本梢子のマンガ作品を原作にTVドラマ化、2002年に日本テレビ系で放送された熱血教師コメディ。白金学院高校に赴任してきた新米教師、山口久美子(仲間由紀恵)。三年D組の担任に決まるが、そこは問題児だらけのクラス。初回のホームルームから完全に生徒達になめられるが、実は本人はまったくびびってなどいなかった。なぜなら、彼女は大江戸一家組長の孫娘だったのだ。組の部下たちが久美子を四代目にと期待する中、本人ははみだした生徒達の担任として生きることを決意、やがて彼らも久美子に心を開いていく。
物語の枠組みそのものは熱血ドラマだが、「トリック」で開眼した仲間由紀恵のコメディエンヌぶりが全開、まさに泣いて笑える上質の喜劇に仕上がっている。実際放映時もその人気のために、近年では異例の放送回延長がなされたほど。(田中 元)