“運命”と向き合うおすすめ度
★★★★☆
「覇者の首」封印のため、ついに榎本武揚と対峙する耀次郎と赫乃丈。
しかし、非情なる運命が2人に襲いかかる!!
心に深い傷を負った赫乃丈は、高松凌雲が取り仕切る箱館病院へ。
そんな彼女のもとに、懐かしい面々が集います。
一方、耀次郎は生死の境をさまよった後、
戦争に夫をとられた海女とその娘に救われます。
運命を受け入れ、たくましく生活している海女の生き方に触れた耀次郎は、
己が宿命から逃げず、真っ直ぐ向き合うことを改めて決意することに。
“運命”との闘いの果てに、2人が見出す答えとは何なのか?
次巻以降も期待です。
すばらしい
おすすめ度 ★★★★★
届いてからずっと気に入っています
。従来の伝統を引き継ぎつつ、バランスがうまくとれてます。
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。