まさかここまでハマるとは・・・。おすすめ度
★★★★★
いやぁ、このゲームをみくびってました。
始めパッケージを見たときは『ギャルゲーかな?』と思って買ったけど、
実は凄い奥の深いゲーム。ギャルゲーっぽい要素も入りつつ、しっかりサスペンスです。
実際20何通りのエンディングがある中、バッドエンドはマズ死にます。
しかも、このゲームではいい意味で裏切られました。
『まさかあの人が・・・。』という人が犯人だったりします。
とにかくバッドエンドはそこらのホラーアドベンチャーより怖い。
それに比べグッドエンドを見たときは達成感が最高!
やればやるほど事件の裏が見えてきます。
とにかく!!今まで動くだけのアニメ、とか言ってやらなかった人はやるべきです。意外なほどハマりますよ!
絵に好き嫌いありおすすめ度
★★★★☆
やるドラシリーズの第一作としてリリースされたこの作品だが自分の選択によって作中のキャラクターがフルボイスで反応するというまさにやるドラの名にふさわしい出来となっており、従来のサウンドノベルとは一線を画す出来になっている。ただし肝心の絵がやや癖のあるアニメーションとなっているためそこで好き嫌いが分かれるだろう。アニメ好きには自信を持ってお勧めできる。
出来は非常に良いです。おすすめ度
★★★★★
はっきりいって、すさまじい出来です
。値段の割には上出来。
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!
概要
映画かオリジナルビデオアニメのように、ストーリーがすべて映像と音声だけで進行するアニメーション・アドベンチャーゲーム。プレイヤーの選ぶ選択肢に沿って話の筋がどんどん変わっていき、最後に見ることのできるエンディングムービーもそれぞれ違ってくる。用意されているシナリオの達成率が表示できたり、映像をスキップする機能があるので、繰り返して遊ぶことができるうえに、再び同じ場面にきても選択肢が増えたり、新たなシーンが追加されたりするので、何度でも楽しむことができる。 本作は、ドラマ仕立てのアドベンチャーゲーム「やるドラ」シリーズの1作目で、記憶喪失の美少女と出会った主人公の周囲で起こる奇妙な事件や現象をめぐる、サスペンス仕立てのドラマになっている。シリーズの中では選択肢が狭い方で、初めて遊ぶ人でも比較的迷うことなく簡単にゲームを進めることができる作品だ。(秋月昭彦)