「エスパー妄想オチ」おすすめ度
★★★★☆
「岡田クンだけ子供に見えてしょうがない」という致命的欠点を持ちながらも、ゴールデンのドラマとは毛色の
違った感じに好感を持ち、自分は「ドラマ嫌い」なんですがハラハラしながら毎週楽しみにしてチェックしてました。
しかし、面白かったのは事実としても、次回予告に堂々と「夢オチ」ならぬ「エスパー妄想オチ」??
何かオカシイぞ・・・・・・やっぱり。
エンディングまでもが「サプライズ」とか「どんでん返し」というよりは、「そりゃ〜ないだろ!」って感じでしょ。
ツジツマの合わない「なぞなぞ」みたいで、アホらしくて悔しくなってきました。
映画化されるんですか?
本丸は映画による収益であって、本ドラマはその「つかみ」まがいのアレですか。
最近は、なんでも型にはまった露骨な商業主義がミエミエで、ゲンナリ。
もっとオモシロイ作品になれたはずなのに・・・・・残念。
監督の本気が見てみたい。おすすめ度
★★★★☆
久しぶりにはまったドラマです。
コメンタリを聞いてたおかげでラストは予想できていましたので、衝撃!と言うほどではなかったです。
細かい所には突っ込みどころ満載で全く気にならないと言ったらウソですが、既存のドラマとは違う作り方をしようという作り手の意気込みに最後まで運ばれてしまったって感じです。 私は内容も面白く感じましたが、万人受けはしないでしょう。
では何故☆4つか。 岡田君のアクション、三角絞めと掌底にやられたからです(苦笑)
岡田君も言ってましたが「監督の本気が見てみたい。」。 ので映画を待っている間はこのDVDで反芻していようかな、と思っています。
TVを見逃した方はDVDで予習するといいかもですよ。TVは長〜いアバン(前回のまとめ)やらネタバレエンディングやら話の流れを乱すCM(←暴言)とかで、もっとテンポが良ければ…と何度も思ったので、各エピソード毎にまとまっているのはポイント高いかもです。
まさに夢のコラボです。
おすすめ度 ★★★★★
はっきりいって、すさまじい出来です
。とにかくこれは絶対買いだ!
ホント満点を付けても良い出来です。
概要
2007年11月~2008年1月、フジテレビ系で放映された、岡田准一(V6)主演のアクション・サスペンス。共演は、堤真一、真木よう子ほか。“動く壁”となって要人の警護にあたる警視庁警備部警護課第四係の面々の死闘と苦悩を描いた物語で、複雑に絡み合った人間関係や疑惑の闇から目が離せなくなる好作品。岡田の身体を張った格闘シーン、容疑者との息づまる頭脳戦など、手に汗握るエピソードがふんだんにちりばめられており、観るほどに次の展開が待ち遠しくなる。物語の細部までじっくりと見直すことで、張り巡らされた伏線のかけらを見つける楽しみもある。――幼いころ目の前で両親を殺された井上薫(岡田)は、その体験から異常に鋭敏な五感をもっていた。成長した彼は、尾形総一郎(堤)のもと、“SP”となり……。(みきーる)