彼を仲間にするのにとても苦労しました。後は攻略本を見れば大丈夫でした。3・4とガッカリでしたが5はらしさが多少戻ったかと思われます。1・2がよかっただけに難しいとは思いますが6にも期待できそうです。是非頑張っていただきたいです。
良い点と困った点おすすめ度
★★★★☆
ストーリーが最後まで一貫していて、今までで一番納得の行った作品でした。「奪還」というだけあって、すべてを取り戻すのにラストまでかかるので、モチベーションが持続します。もちろん、良い点と困った点があるので、いくつかあげておきます。
★困った点★
・全体的なタイムロス。場面転換や通常戦闘における陣形(下で説明)の立ち位置の順番どおりに一人ひとり出現するところで、かなり時間がかかる。各個人で構えたときの体制や武器音が違うのはリアルでいいのですが、毎回となると少し辛い…。
・エンカウント率。「い〜ち、に〜さ…」の感覚で出会うので、エリアボスにたどり着くまでにかなりの時間がかかる。ただ、その分レベルアップできると思えば、たいした問題ではないです。また2週目以降は例の紋章の力により移動が早くなりのでエンカウントも激減します。
・主人公の影が薄い。色んな方が「リオンが主人公ではないのか」と書かれていますが、これは主人公の口数の少なさ、自主性の薄さからきているのでは?でも、もともと王子なのでこうなったのかなとは思えるし、リオンを際立たせないように製作者が気を使った点も見えます。
☆良い点☆
・仲間!!一人ひとりに異なったやり方で仲間にしなければならないので印象に残るし、「頼まれたから」ではなく各個人自分なりの理由で自主的に仲間になっていてとても自然です。また、本拠地で主人公を通さずに好き勝手に仲良くなったり喧嘩して文句をたれに来たりして、愛着がわきます。
・陣形。新システムで、協力攻撃以外に誰であっても陣形を組めば一緒に陣形技が組めます。また、これにより敵の瞬殺も可能になり、タイムロスを補えます。ものによって、全作登場のあの紋章師さんがよりセクシーに動きます。
・スキル。スキルレベルを上げるのがかなり楽です。また、固有スキルを伸ばすとわざわざお店に行かなくていいなど便利なことが結構あります。
・紋章攻撃。以前のもので苦情がかなり来た「巻き込まれる」なんてことは一切ありません。映像では「明らかにまきこまれてるやん!」ってつっこみたくなりますが、被害はありません。
全体を通してプレイしやすく、ストーリーをたのしめる作品に戻ったと思います。そして進化もしているので、是非お勧めします。
大変良く出来ています。
おすすめ度 ★★★★★
とても面白いじゃないですか
。これだけは手に入れようと思い購入を決めました。
買って良かったと思います。