ライトノベルの中では中々の秀作。おすすめ度
★★★★★
この小説は星域を独立させるために武力で惑星国家を制圧していく
同盟宇宙軍こと王国に祖国キビ(日本の殖民惑星)を奪われた
防衛大学校幹部候補生達が王国の暴挙に抗議するためその姿を
メディアに載せたった一隻の宇宙戦闘艦で反乱を起こすという話です。
宇宙戦闘艦の戦いはもちろん政治面の話も出てきたり、9人もの
女性オペレーターが出てきて目移りしちゃうなと感じるなど
バラエティに富んでいます。
SF好きなら手にとって損はないと思います。
ライトノベルらしく読みやすいのもいいですね。
まさに活字のエンターティメント。お勧めです。
金かかるのね・・・おすすめ度
★★★★☆
だめ艦長と優秀な仲間の戦艦バトルモノです。
アニメなどではぼんぼこ撃たれるミサイルも金がかかってるって事がわかってみょうに現実感があります。
メカの描写が上手いのでこの手の者が好きなら買いだと思います。
戦艦のデザインをした人がガンダムSEEDのアークエンジェルのデザインした人と同じなので流線型のデザインでなかなかかっこいいです。
全体的になかなかおもしろいですが、もっと男キャラが欲しいと思うかもしれません・・・(女キャラもかわいいんですがね)
凄いの一言
おすすめ度 ★★★★★
背筋にゾゾゾという感覚が走りました
。これを知らずして新しい時代のエンターテイメントは語れません。
ホント満点を付けても良い出来です。