超越したカオスおすすめ度
★★★★☆
1〜5まではありとあらゆるものが渦を巻くような
それでいて何処か哲学的な何とも例えようの無い唯一無二のカオスに飲み込まれます。
そして後半はサウンドでは同じベクトルを維持しながらバラエティに富んだナンバーが続きます。
後半の流れはめちゃくちゃイイです。
そしてサウンドに統一感があるので違和感なく聴けます。
音は今までより更に全体が重厚になってます。
また、インターバルが長かったため本作はシングルからの曲が多いのは自然な流れではありますが、
しっかり新録での収録なので聞く側も新鮮です。
むしろ録り直さないと本作ではサウンド面で確実に浮いてしまいますね。
その位今回の音はヘヴィながら特質です。
特に「FIBS IN THE HANDS」は必聴。
アレンジも大幅に様変わりしていて「聴く」曲から「感じる」曲に印象が大きく変わった感じがします。
ブラフマンは毎回新作を出すたびに無二のオリジナリティを強く感じますね。
言うなればパンクでもラウドでもメロコアでもなく
ジャンル自体が「ブラフマン」って感じです。
そして「このまま何処までブッちぎって行くのだろう」と、
またその先を期待してしまいます。
ワンマンツアーが楽しみ!!おすすめ度
★★★★★
speculation を聴いて前回のツアーの光景がよみがえります。
このアルバムを携えてのライブは恐ろしいことになるのでないでしょうか?
いいものはいい!!
最高です。
納得の出来
おすすめ度 ★★★★★
全般的に言うと初心者向けだと思います
。これは買わねばならないでしょう!
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。