Gackt脱退への踏み台?おすすめ度
★★★★★
死の真相―有名人50人のDEATH REPORT (ナックルズBOOKS) (単行本)
上記の書物の中に記載された事が真実であるのならば、
Gackt脱退もKami死去(頭部を殴られ続けて?)も運命であったのだろう。
天網恢恢疎にして漏らさず。
本作品は彼等の集大成なのかもしれない、
けど本当の意味での集大成とはいえない。
16のSolitude、SpeedofDesperate、記憶と空、Sadness、
カムイの脱退がなければこういったTetsu時代の作品がGacktの歌に変わり、
メジャーで聞けたかもしれない。
本作品は彼等を初期から知っている人間にとっては物足りないかもしれない。
所詮はメジャーデビュー後のCDシングルの寄せ集めに過ぎないのだから。
アルバムにする意味は単に写真集的な物の付加価値でしかないのか?
脱退し今は俳優業にいそしむ彼にとってこの作品が完成した時点での心境は?
一度進んだ時間は戻らないけれどビジュアル系がもっとも良かった時期を、
堪能するにはよい一枚だと思う。
選ばれし5人おすすめ度
★★★★★
当時、リーダーのmanaが第2期マリスミゼルを「選ばれし5人」と言っていたように、これほどまでに共鳴しあう人間が集まったバンドを私は知らない。
10年程前、毎日のように聴いていたアルバムです。
Gacktの脱退・kamiの急逝・そしてマリス活休…
と、第2期マリスミゼルの産み落とした【遺作】であるとも言える。
もはや私の中では伝説となるほどの名盤であります。
ソロ後のGacktファンの方々にも聴きやすいと思います、
が、できたらGacktのボーカルのみに焦点を当てるのではなくて、
これを聴いてマリスミゼルというものが何であるのか、知って欲しい。
生まれ変わっても聞きたいおすすめ度
★★★★★
私はヴェルエールからマリスのファンで当時彼らの歌なしの生活なんて考えられなかった,しかし惜しくもGackt脱退の上kamiも亡くなり二度と再生不可能なバンドとなってファンの一人としては絶望的だった。でも当時の5人が残したこのalbumは今となっては伝説と呼ばれる程の出来ばえ,聞く側の心を魅了する。Gacktもこの頃の歌い方が声もあっていて一番しっくりハマると私は思う,album発売から何年も経つが何度聞いても衰えないのが素晴らしい。オススメは全部と言いたいが,その中でもヴェルエール☆エーゲ☆オ・ルヴォワール☆ル・シエル特にル・シエルは音もいいし切ないものが込み上げてくる最高のバラードだと思う。
はっきりいって、すさまじい出来です。
おすすめ度 ★★★★★
はっきりいって、すさまじい出来です
。これは買わねばならないでしょう!
ご参考になれば幸いです。大変お勧めですよ!!