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+ ランボー/怒りの脱出 +

ランボー/怒りの脱出

ジョージ・P・コスマトス
おすすめ度:★★★★★
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「ランボーは政治ジョークで作った映画。」
おすすめ度 ★★★★☆

 これは21世紀になって「アクターズ・スタジオ」で本人が語った言葉です。この「2」はレーガン政権の「強いアメリカ」への回帰がブームとなりこの映画も他には「ロッキー4」「コブラ」「ランボー3」などをスタローンは作った。当時、果たして本当に「政治ジョーク」で作ったのでしょうか。
 1980年代はアメリカは特に他国への武力介入がなかったので、戦争アクション映画としては間違いなくこれが代表作の1つと言えます。またスタローンの黄金期の代表作の1つでもあります。脚本にJ・キャメロンも参加してますが、彼の話では「青春を失った青年として描きたかったが、スタローンや監督のジョージ・P・コスマトスが強いアメリカを意識した映画作りに傾いていったので第2稿までしか参加してない。」とのことです。
 でも戦争アクション映画としては正にノンストップアクションで楽しめます。見ていて疲れない映画です。まだこの頃のアクション映画はB級映画の扱いですがアクション映画の地位が上がるのは1990年代になってからです。
 ちなみにソ連(現ロシア)のRPGには1発でヘリを吹き飛ばす破壊力はありません。



団塊の世代
おすすめ度 ★★★★★

 好きな作品で何度も見ているが、DVDでも持っていたくて購入した。
団塊世代は戦争は知らない、しかしその後何の疑問も持たずに数の多い世代の中での競争を強いられ、学校でも企業でも戦うこと(競争)が当たり前と言う人生を行ってきた。高度経済成長を支え、高齢者の生活を支えてきた。国を発展させる言わば使い捨ての世代だった。
 ランボーの立場と同じではないか。いまや高齢社会。団塊世代はこれから社会のお荷物、福祉の切捨てまるでランボーは我々使い捨ての団塊世代に似ているではないか。
 下の世代、政治家、官僚、なめるなよ、団塊世代を怒らせると怖いぞ。ランボーの怒りについ重ねてしまう。
 そういう目で改めて観賞しましょう。何か見えてきます。



Day by day・・・・・
おすすめ度 ★★★★★

ランボーシリーズではこの2作目が一番かな。この映画が上映された80年代中盤、米ソはまだ対立状態にあった。世界の警察国家である自分達がソ連を正し世界をより安定させたい、という心情を常に抱いていた。と同時に、南ベトナム撤退後10年以上もの間M.I.A.となった元米兵は一体どうなったのか、まだ捕虜としてどこかに収容されているのではないか、であれば救助に行かねば、という強い想いが潜在意識にあった。スタローンはアメリカ人のそういった妄想を映画の中で現実化するということを着想し映画の題材に使った。タイムリーで大正解だった。世界的な大ヒットに繋がった。

映画自体は最初から最後まで釘付けになって観るほどの迫力、面白さがある。ランボーが最後にトラウトマン大佐に訴えるシーン、そして捨て台詞"Day by day"は実に感動的で、終了の挿入曲が終わった後は拍手喝采したい気になった。以降何度観たことか。いつ観ても違った充足感に満たされる。これはアクション映画でも最高の作品の一つに違いない。



It is like stepping into a nightmare
おすすめ度 ★★★★☆

When your only skill is to kill and you have had enough of that, you tend to wonder. This is the circumstance in which we find John J. Rambo (Sylvester Stallone) Vietnam vet. Wondering around in his old field jacket he had the misfortune to bump into, of all people the local macho Sheriff Will Teasle (Brian Dennehy.) It is the sheriff�(tm)s duty to protect the community from people wondering around in his/her field jacket.

Well push comes to shove when the sheriff verdantly or invariantly draws �aeFirst Blood�. Now nether one can back down and the whole town and surrounding hills becomes a shooting gallery.

There is only one man who may be able to save the situation if anyone is willing to listen, but will they? Yep its is Rambo�(tm)s old commander Col. Samuel Trautman well played by Richard Crenna.



アクション映画!?
おすすめ度 ★★★★★

なんで怒っている?マードックにではなく、“アメリカそのものに”ではないのか。最近、再度観てみてそう考えると、この作品が単なるアクション映画ではなくなりました。なんで“怒って”、脱出しないといけないのか。その意味の深さに最近、気付きました。すごいぜランボー!星五つ!!



凄いの一言
おすすめ度 ★★★★★

これが発売されるのを心待ちにしていました 。他の方がコメントされているとおり、
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。


概要
前作の大ヒットでシリーズ化された、シルベスター・スタローン脚本&主演のバトル・アクション第2弾。刑務所を釈放されM・I・A (戦闘中行方不明者)調査任務を背負い、ベトナムへと派遣されたランボー。ところが司令部に裏切られ、米軍、東側ゲリラ部隊、あらゆるものを敵に回すはめに。
爆弾付き弓矢など、実戦で使用できる本物の武器類と驚異の殺傷術が続々登場。大型戦闘ヘリ同士の空中戦を白眉にランボー=スタローンは前作よりもマッチョ度を増した。ここには84年、M・I・A 問題に触れた時の合衆国大統領レーガンの、好戦的「レーガニズム」の反映も見られよう。
共同脚本は無名時代のジェームズ・キャメロン。後半のアクションのみが採用されたというが、彼はここで出会ったマリオ・カサール製作で『ターミネーター2』を作ることになる。(轟 夕起夫)

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