ベッドタイム・ストーリー(星海社朗読館) (星海社FICTIONS)
このシリーズを買うつもりは無かったのですが、書店で手に取り、中のイラストが素晴らしかったので購入してしまいました。
家でじっくりと見てもイラストは文句なく良かった。
しかし肝心の朗読は・・・。
新人の頃の乙一さんっぽい物語でしたが、どうにも真綾さんの声と合っていないような気がしました。そもそも朗読に向いた作品であるかどうかも疑問に思います。
ベッドタイムストーリーというタイトル通り、聞きながら寝るには良いかも知れませんが、物語を楽しむという観点からはいまいちでした。
KIDS 通常版 [DVD]
作品を全体的に評価すると、多少欠点があります。話の展開が面白くありませんし、いきなり!?みたいなところもあります。
ただ、すごく感動します。主人公の気持ちに共感できる方も絶対にいるはずです。
また、勿論ですが小池徹平や玉木宏ファンの方にはオススメですね。
ベッドタイム・ストーリー [DVD]
シャンクマン監督の映画「ヘアスプレー」に癒す映画が多く、サンドラーがのファンなので、余計見たくなりました。
見るとさすが、ディズニーらしくなった、ストーリー。
夜、癒されたい方には、お勧めします。
明るくハッピーになれる映画。
「KIDS」序章~傷の秘密~ [DVD]
本編観て
玉木さんのアサトがかっこよすぎで興味が出たからですが元々芸能人にはあまり興味がなく
このようなものを買ったこともなかったのですが
とにかくアサトがかっこよくて頭から離れなくなり堪らず買ってしまいました。
本編よりも楽しめました。
玉木さんと小池君って仲よすぎですね。
20歳超えた男性を捕まえて大変失礼ですが、玉木さんが男性的な役柄だったからか
このDVD中でも小池君が少女に見える場面が多々ありました。
玉木さんのファンはこちらの方がより楽しめる内容かと思います。
リアルでこういうタイプの違いすぎる友達っているのかなと思いながら視聴しました。
補足
アボガドバーガーの作り方でなぜか?
かでなれおんさんがナビしてします。短いですが
可愛いですよV
きみにしか聞こえない [DVD]
メインキャスト達の、優しく笑う表情が素敵で印象的です。観てる自分も自然とニッコリしちゃうような、もう本当に良い表情してます。
特に、鳴海璃子さんこと相原リョウは、序盤、生きた表情があまりない人物なので、シンヤとの交流で徐々に柔らかくなっていく表情が特に印象に残りました。
…まあ、鳴海さんは暗めの表情でも、それはそれで様になっていて素敵なワケで(笑)、どちらの表情でいても存在感を感じさせる辺り、ナイス配役だったと思います。
形は違えど、お互い、周囲と話す「コトバ」が無いシンヤとリョウ。
そんな二人を繋いだ、「時差のある頭の中のケータイ」。
そっと見守るかのようなハラダさん。
キーワードは少ないですが、むしろ、そこが長所となっている良い例の映画ですね。
何かに駆り立てられたように話が進むことも無く、難解な人物設定の難解な人間関係も無く、クリアな心ですんなりと入りこむ事ができると思います。
終盤で判明する伏線は、物語上で強調してくることはなく、はっきりと言葉では示しませんが、「演出の妙」と言いますか、ありがちな伏線にも関わらず最高に感動しました。言葉にしないのが、逆にニクい演出と言えます。
本編を観終わった後は、是非とも、ドリカムが歌う主題歌「きみにしか聞こえない」のPVを観て欲しいですね。
映像と合わせて、歌詞がハートに響いてきます。
そして、PVの最後の方で見せる鳴海さんのあの表情は、この映画の全てが詰まっているようで、観ていて涙が出てきます。
自分は、このPVを観て映画の魅力が二倍に跳ね上がりました。
みなさんだったら、あの表情に何を感じますか?