Beauty J-POP-EMI EDITION-
コロムビア、BMG、ビクター、東芝の4社合同でリリースされる「女性」というユルーイくくりで集めた企画CD。
他社のは、玉石混淆とも言えない作りですが、この東芝版は、有名曲とコンピだから聞いて欲しい、という曲をうまくバランスよく織り交ぜているような気がします。特に、後半の具島直子さんは実力派として今でも好きな人が多いし、フリーボも女性ボーカルのロックバンドとして貴重な存在でした。前半のパティ、麻生小百合さんもセレクトに努力がみられます。どうせならそういう曲ばかりでもいいかな、と思いました。
「探偵物語」「愛情物語」なんてこれで聞きたい、という人おそらくほとんどいませんから。
うた魂♪フル!!!(初回限定生産2枚組) [DVD]
最近,洋画・邦画を問わず,音楽を題材にした良作がたくさん手がけられ,音楽好きには嬉しい悲鳴ですね。映画で扱われた分野も,ピアノ,吹奏楽,オーケストラ,合唱,音楽家など,実に多岐にわたり,人と音楽の調和を心地よい音楽(強烈なものもある)にのせて,うまくドラマに仕立ててくれて関心しています。(韓国映画の覆面ダルホがこの分野に属するかどうかは判断しかねますが…)
さて本作は,誰もが経験しているけど,好きな人はあまりいないという,音楽分野ではマイナーな“合唱”を題材にした青春ストーリーです。歌が上手いと自惚れていた高校生の主人公,荻野かすみ(夏帆)が,合唱部の仲間と周りの影響で歌と自分を見つめ直していくという筋書きですが,観客の想定年齢は40歳未満といった感じのつくりです。
35歳のゴリが高校生のヤンキーグループのリーダーを演じ(チョッと違和感あり),メンバーたちと尾崎豊の歌を熱唱するシーンは感動的です。
合唱シーンには,山田耕筰,尾崎豊,MONGOL800,本作で映画初出演を果たしたゴスペラーズの提供曲と,クラシックからポップスまで,名曲がたくさん盛り込まれ,合唱の魅力を余すことなく伝えてくれます。
合唱なんてと思われている方,少し高齢の域に入ったかなという方も,是非ご覧になってみてください。観ると元気が湧いてきて,一緒に歌いたくなると思いますよ。
anego〔アネゴ〕 DVD-BOX
ええ、すみませんミーハーです。
このドラマ見て、赤西ファンになりました。
赤西くんのマジモードから、ラグビーシーンなど幅広く楽しめます♪
原作で言われているような「恋愛ホラー」的な部分はありません。
よりコミカルに、そして現実的な話になってます。
最終回まで見所満載で、ドキドキしながら見てましたが、幸せな気分で見終えることができて、ちょっとホッとしました★
ドラマの撮影最終日に女性キャストの方々がクランクアップを惜しんで泣き笑いしているところなどが芸能ニュースで流れていましたが、仲の良さがうかがえるくらい楽しそうなドラマでした。
主役だけでなく、キャスト全員が魅力的で、とっても面白かったです。篠原涼子さんがかなりカワイイです。
rie tomosaka best
ともさかりえの音楽は陰と陽のどちらかというと、紛れもなく陰です。声が独特で良いと思います。さいきんは全く新作を出しませんが、アイドルと言う言葉だけでは言いきれない個性をちゃんと持っていると思います。余談ですが、「むらさき。」というタイトルは「笑っていいとも!」のコーナー内で安斎先生がつけたそうです。