ザ・エージェント
いきなりですが、おすすめはシークレット・ガーデン(ブルース・スプリングスティーン)です。
映画中ではトム・クルーズとレニー・ゼルヴィガーが二人で外食するときに流れている曲ですが、なんともいえないこの優しく心に響く音楽がたまりません。
この曲以外にも、このサントラの曲は映画中の随所で使われているので、映画を見た人なら買って失敗したというようなことはありません。
クリッター コンプリート BOX [DVD]
クリッターDVD発売です。長いことほしいほしいと思っていたものなので大変うれしく思います。
グレムリンのB級亜流作ですが、個人的に大好きです。
こわかわいいクリッターです。よく考えると恐ろしいことが起こってるんですが、悲壮感が全くない。
軽い気持ちで見れるモンスターアクションコメディです。
コンプリートボックスてのが嬉しいねー
フォーゴトン・アーム
日本先行発売がうれしすぎなaimeeの5枚目のアルバム、この作品は小説のようなつくりで詩も登場人物のジョンとキャロライン二人の気持ちなどを韻を踏みつつストレートに歌っています、前作のテーマだったらしい依存などとは反対に今作は回復などがテーマのようです。
曲自体も前作の全曲ジャケットの夜空が似合うような感じとは打って変わって麻薬におぼれたジョンの気持ちやそれを待つキャロラインの気持ちをさらっと歌っている感じです
今回初めてaimeeが苦手なピアノで作曲と解説に書いてありましが、そのせいか今作はかすれかかった裏声で美しいメロディーを歌う曲が何曲かあって印象に残りました
何曲かいい意味でも悪い意味でも昔のaimeeの曲で聞いた感じが・・とかもありましたが^^;
公式サイトでは全曲フルで視聴できて小説のような歌詞カードも全部公開しています、きっとaimeeにとって自信作なのでしょう^^
安定してこんなに素敵なアルバムを届けてくれるaimee、日本にライブに来てくれないかな~
最後に国内盤だけのボーナストラックwho knows、一分にも満たないシンプルな曲ですがこれまた素敵でした、後で前作みたいに特別版など出たときに収録されそうな気もしなくないですがとりあえず日本人でよかった(笑)
セックス・アンド・ザ・シティ
個人的には3曲目のジョーン・オズボーンの曲がかなり、気に入りました。同じ30代の女性としてキャリーたちの様に日常自分に起きるいろいろな出来事を前向きに考えて「明日は頑張ろう!」と思わせてくれる選曲でした。部屋の掃除の時、ドライブの時よく聴いてます!
グラミー・ノミニーズ(ポップス)
文句なしで5つ星。この年は、私が洋楽にどっぷりはまっていろいろな事を知ったこともあってか、このアルバムも知っている人たちばかり入っていたのでとっても聴きやすかった。そして、このアルバムの良いところは「ノミネートされた曲が聴きたいけど、その人のアルバムはいらない」っていうのを、思いっきりカバーしてくれてるのがありがたい。私もそんな感じだったので、思わず手にとって一時期は毎日聴いてたくらいです。アーティストが違うので、飽きがこないし聴くたびに何か新しい事を発見できる!それを発見してから、その人のアルバムを買ってもそう遅くないと思いました。(このアルバムの影響で私はエミネムのアルバム買いました)本当に、コンピレーション系ってありがたい!