セーラー服にお願い! 1 (花とゆめCOMICS)
女子高生、雛菊はある日野球をしていた。
かっ飛ばしたホームランボールで学校の裏山の神社を壊してしまう。
その壊した神社のお社の中には鏡が・・・のぞいて見るとあっという間に
その鏡は消えてしまった。
しかし、それは消えたのではなく体に取り込んでしまったのだ。
神社の「ご神体」を取り込んでしまった雛菊は、神様代理になって
お仕事をする事になってしまう。
そんな神様代理の雛菊をサポートする狛犬二人、コマとシシ。
が、やっぱりかっこいいんすよ。犬の時もかわいいけど。
個人的にはコマさんが素敵。だと思います。(癒される感じがする・・・)
あと九尾のクオ先輩はかっこいいですね。
それにでてくる動物や精霊?たちが、かわいい―。ラブリー。
そんなこんななお話ですが、やっぱ笑わせてくれるのが一番!!
前作の戦隊ものの感じが抜け切れてない笑いがいいですね。
ここでもうひと展開あれば言うことナシ。
あんまり暗い展開ではなくね。
動物好きなら買うべし。
【ワールド☆コスチューム】 清純派セーラー服 / コスプレ 学生服 女子高生 【dw002】
懐かしいタイプのセーラー服です。生地が伸びるのでポチャですが、いい感じで着られました。高校のときはブレザーだったので新鮮かも♪
セーラー服と機関銃 (初回限定盤)(DVD付)
星泉のDVDなので ドラマのシーンが出てくるのかと思ったら 見たこともない素人の
高校生がただ順番に出てくるだけで まったく買った意味がありません。星泉は少し出てくる
だけで それもただ立っているだけです。特典なしで CDのみで売り出して欲しかったと思います。
キル・ビル Vol.1 [DVD]
「SAYURI」を見た後に、めっちゃくちゃ見たくなってしまい再見いたしました。
いやー!やっぱり好きです!この映画!
「SAYURI」と同じく、いやそれ以上に「トンデモ映画」です。
でも一つ違っている事は日本に対する愛情の差。
「SAYURI」では「これは商売!日本なんて国知らねーし、知るつもりもねーよ!」という監督のほざき声が聴こえてくるのに対し、
「キル・ビル」では「ニッポンダイスキダヨー!アニメもヤクザも東映映画も梶芽衣子様も、ついでにアキバも中野ブロードウェイも大好きだー!」というオタクの魂の叫びが全編に響きわたっています。
ですからどんなトンデモ描写があっても許せるし、一緒になって楽しめてしまうのです。(勿論全然ダメという人も多いとは思いますが・・・)
ラストに流れる「柳生一族の陰謀」のテーマ曲。
「修羅雪姫」のような殺陣。
ゴーゴー夕張にセーラー服ではなく、ブレザーの制服を着せる感覚。
もうオタク心にびんびん響きまくりです。
さらにサニー千葉こと千葉真一の演技!
ハリウッド作品出演なんて気負いは一切なく、まるでバラエティ番組のコントにでも出ているような気楽さです。
凄いぜ!千葉ちゃん!
唯一の不満は「オレーン・石井」をルーシー・リューがやった事ですね。
これはやっぱり梶芽衣子でやって欲しかったな。
彼女がやっていれば殺陣もずっと美しかったでしょうし、貫禄も充分だっただろうに・・・・