BEST The Single Collection~軌跡~
ZARDファンでなくても知っている「負けないで」やミリオンを達成した「マイ フレンド」などZARDの定番ソングで構成されており、ほとんどの曲をシングル・バージョンで聴くことができるCDです。これを聴いてはまった人はもう一枚のベストアルバムもぜひ聴いてみましょう。ZARDファンになりたいなら必ずチェックしておきたい一品ですよ。
あ~ぁ、楽天イーグルス (角川oneテーマ21 A 110)
今回も、野村節炸裂です。
本音なんだろうなと思えますし、一部避けている点もありますが、実名入りというのが独特だなと思えてしまいます。
自分の残してきたことを確認しながら書いているのだろうなと思います。
でも、もしかしたら、誰かに褒めてもらいたいのかな、と思わせられるところがなんだか憎めません。
最終章での、楽天のこれからを教え子に託す思いと、「おわりに」での感謝の気持ちや無念さなど、今の心境なんだろうなと思えました。
最後のページに、思いもしなかったという胴上げのときの写真が入っているのは、なんだか苦労人の努力が報われたシーンを感じ取れるように思いました。
伝統の一戦 巨人VS阪神70年史 [DVD]
本作は巨人・阪神戦の歴史の中から名場面を選りすぐり、巨人サイドから光をあてた巨人版。私は巨人ファンだが、阪神版も購入し、本日巨人版を視聴した。前半は私が初めて観る映像が多く、それだけで満足。動く沢村の映像、州崎球場での試合など、よくフィルムが残っていたと感心する。プロ野球史の輝く2巨峰ONの名シーンはさすがに多く、2人の偉大さに敬意を抱く。天覧試合はもちろん、畳が擦り切れるまで王が素振りを繰り返す練習場面も収められている。王の一本足打法完成直後の猛爆発のシーンは私にとって初めて観るものであり、凄いの一言につきる。
一番時間を割いているシーズンはV9最後の1973年。阪神池田の世紀の落球、10月10,11日の名勝負など、久々に見る映像は感涙もの。その他、槙原の初登板・初完封や江川のエースぶりなど、リアル・タイムで体験できた名試合の数々には興奮が蘇る。大スターだけでなく、V9のメンバー紹介、川相の犠打の記録など、脇役たちにも目を配っているのが嬉しい。総じて、詰め込みすぎの感を受け、昭和20年代の場面が少ないのが本作の惜しい点だが、歴史的試合・シーズンをフルに収録したDVDの発売は(ないだろうが)今後に期待する。
本作はナレーターが徳光さんで、もちろん巨人が勝利の栄光に輝く試合が多く収録されているが、好敵手阪神の選手たちにやられた試合も結構紹介されている。例えば、江夏が王から日本新記録になる1シーズン通算354個目の三振を奪う場面は、敵ながら天晴れ。その他、巨人には恥辱の85年の阪神のバックスクリーン三連発、江川がラインバックにプロの洗礼を浴びた試合等も紹介されている。しかし、今では、恩讐を超えて、これら懐かしい好敵手の活躍に心から拍手を贈りたい。素晴しい選手たちによって築かれた素晴しき日本プロ野球を実感できる本作はすべてのプロ野球ファンにお薦めの1枚である。
FIELD OF NINE DIGITAL EDITION200
面白いです。野球をテーマにしたカードゲームはなかなかないので貴重です。内容もしっかりしていて戦略を立ててうまく試合を進めたり、ペナントなどを勝ち抜いて強いカードをもらいそれをまたデッキに組み込み有利に戦ってゆく。データなどは今となっては古いですがお気に入りに選手カードを使って戦って勝つというのは気持ちいいですよ。
アミールS 1L×8本
メタボな私が長嶋茂雄氏のCMで知って、もう3年以上飲み続けています。
一時200overした血圧ですが、いまは成人平均より少し高めですが、ずっと安定してます。
医者からはOKをもらっています。
健茶王と言う特保飲料と並行して飲んでます。